Exhaust TipをECSのグロスブラック→42 Draft DesignsのBrushedへ替えてみました。
左からAkrapovic(ドライカーボン)、ECS(GlossBlack)、42 Draft Designs(Brushed)
奥行(長さ)は各社それぞれ
出口径はECSと42 Draft Designsが約101mm、Akrapovicが約115mmです。
Inlet径も各社それぞれで、ECSは63.5mm、42 Draft Designsは76.2mm、Akrapovicが61mmです。
肝心のAkrapovicのタイコ出口パイプ径は60mm・・・そこへ76.2mmを取り付けるので、約16mmの内径差→8mm厚のスリーブが必要になります。
そのうえ嬉しい(?)事に42 Draft DesignsのExhaust Tipの内側には絞り段差まで付いてます(+o+)
色々思案し、5mmと3mmのアルミ板で2枚スリーブを作り、重ねて使用する事に。
肝心の画像は撮影し忘れました(-_-;)
Akrapovicのタイコからの出口パイプの形状は直線部分が非常に短いため、そのまま取り付けると、とんでもなくリアから飛び出し不細工なので約25mmカット。
取付部分に切られているスリットの本数も4本→8本に増やし、幅の拡張も。
このスリットの幅を拡げ、本数も増やして、取付時の作業効率を上げます。
苦労して取り付けたら、一見REMUSさんになりました(爆)
アルミスリーブの製作や取付時の加工等が大変なので、お薦め出来る作業ではありませんが、42 Draft DesignsのTipsは出口径が3.0"、3.5"、4.0"、内部構造がSingleとDouble、表面仕上げがPolished、Brushed、GlossBlack、Matte Black、取付方法がクランプと溶接と非常に選択肢が多いのは魅力です。
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2016/10/15 08:15:37