永井電子　ウルトラスピードモニター

永井電子の「スピードモニター No.4010」
の取り付けをしました。　

フィールド技研のワンタッチコネクターを準備して、このように配線を事前に準備しました。
直接配線を傷つけたくない方はおすすめです。

ちなみに、配線箇所は取説に車種ごとに書いてあるので心配ありません。あとはアペックスのホームページ等で車種ごとの配線場所が確認できます。

いきなりバラしている画像へ。
ＡＥ１１１レビンはコンピュータがオーディオの下の奥のほうにあるので、全体的にバラしてしまったほうが良いと思います。
なので、まずはダッシュボードを外しました。

サイドブレーキ周りもバラさないとたどり着けないので、オーディオ周り、ステアリング周辺もバラします。

ちなみに、赤○がスーパーライブサウンドシステム関連、コンピュータは青○のところにあります。白○はエンジンスターターです。

ただでさえ、せまいのに配線でグチャグチャです。

コンピュータ周辺をアップに。
赤○の奥にあるんですが、このプラスチックのモノが邪魔でワンタッチコネクターを入れる場所がありませんでした。
というわけで、排除してから取り付けしました。

作業が思いのほか時間がかかってしまったので、画像はこのくらいしかないのですが、ＡＥ１１１後期レビンは予想通りコンピュータにたどり着くまでが大変でした。
以前のＡＥ１０１も作業しずらかったですが、それ以上ですね＾＾；理由としては、ＡＢＳのコンピュータが増えていること、スーパーライブサウンドシステムの機械（アンプ？）がコンピュータの上に乗っかっていることが挙げられます。
ただでさえせまいオーディオ裏のスペースに、いくつかのシステムが一緒になっているので仕方ないですね。あとは、自分でつけたバキューム計などの電源もオーディオ裏からとっているので配線がゴチャゴチャしてるのも原因と思われます。

場所は一応こんな感じに。
配線はちょうど空く場所があったので、この場所を使いました。