サウンドジャックの愛車 [
スバル WRX STI]
HKSメタルキャタライザー取り付け⑤
3
走行出来るまでに復旧完了。
タービンとの接続は苦も無くはまりました。
ココも大変と見てたから拍子抜け。
タービン出口に少し挿入、スロットル側もすこし挿入。
ここからは無理にやっても挿入出来ない。
パイプに付いてる例の角を長くて硬い道具を使い、インタークーラー出口パイプを支点にテコの原理でインタークーラーを動かしながら角を押し出す感じ?で押す。
スロットルとタービンと交互に少しずつ挿入していく。
ブローオフのガスケットは新品を用意。
ホースバンドの締め忘れ、ホースの差し忘れ工具の置き忘れ確認。
疲れてるとやらかすから。
バッテリー繋いで、アクセルペコペコしてアイドリングで30分放置して学習。
センサーエラーも出なくて一安心。
排気漏れ確認。
と言ってもセンターパイプとの接続部しか確認出来ない。
遮熱カバー付いちゃってるし。
サクションホース接続部はパーツクリーナーを吹いて吸い込みがあるか確認。
インテークの角でエグッてしまった箇所も確認。
問題無し。
作業終了!
ワクワクしながら試走。
以前よりフラッシュエディタ インプレッサネット 特別版phase2をインストール済み。
少〜しだけ普通に走って学習。
適当な所で踏んでみる。
効果は、こんなもの⁇でした。
スゲ〜〜〜‼︎と感じるほどには変わらない。
疲れてるから?
もう、感覚が麻痺してる?
鈍いだけ?
そう言えば、◯シェのタービン交換デモ車に同乗した時も思ったよりは感じなかったな。
フルブレーキはスゲ〜と感じたけど。
ブーストの掛かりは速くなってるけどECUリセットされてるし。
4速、負荷掛けて最大ブースト1.55。
少し上がったような気がする。
日によってエンジンの調子も排気音も変わるから今日はどんな調子なのか?
試走ではブーストの掛かりも速く排気も良い音してた。
少し排気音は大きくなったかな。
学習が進んでどうなる?
吸気、レゾネーター撤去して湾岸のラッパ付けてるが、吸気音は大きくなった。
HKSブローオフの音もよく聞こえる様になり、メリハリ付けてアクセル操作をするとパシュンと切れの良い音が聞こえる。
時折りバックタービン音も聞こえる。
以前からの懸念事項、S#微スロットル時のサージング(ブーストサージ)。
ブースト0以下近辺でハンチングが発生している。
これも解消すれば良いなと淡い期待でパーツ交換。
試走で最初は発生してたけど、途中から感じなくなった。
これで収まってくれれば良いが、ダメならブーコン付けて調整するしかない。
ハンチングの原因はタービンが元気良く回る事で過給がエンジンの吸気量を超えてしまいタービン側に吹き返して発生するみたい。
タービンが良く回ってるので良い現象だそう。
ガクガクして乗りにくいけど。
手っ取り早く解消するには、締まりの甘い純正ブローオフに戻す事だそうです。
でも、メタキャタで抜けが良くなりタービンが更に良く回る、症状が収まる理由が見当たらないな。
メタキャタとサクションホース
VABは純正触媒も性能良いらしいので、掛かるコスト(ショップ作業工賃とか)と効果と手間(DIY)を考えたら付けなくても良いパーツかも。
吊るしECU書き換えの方が体感出来る。
吊るしECUだからパーツ交換の効果が体感出来ないとも考えられる。
何事もやってみなけりゃ分からない。
現車合わせやタービン交換をした時には役に立つはず。
逆にそこまで進まなければ必要ないと思う。
本日は6時間(サクションホース交換含む)作業。
3日間トータルで14時間位。
あぁ、疲れた。
- 1:3日目の作業。 メタキャ ...
- 2:ピンセットで修正。 ブロ ...
- 3:走行出来るまでに復旧完了 ...
- 4:追記 メタキャタ交換に使 ...
カテゴリ : エンジン廻り > マフラー >
その他
目的 | チューニング・カスタム |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★★★ |
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作業時間 | 6時間以内 |
作業日 : 2024年05月03日
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