去年に少しだけやったかな

何気に”いいね”の多いこのクルマ、レプリカってなかなかお目にかかれないですからね、自分で持ってても乗れないぐらいだし(笑)

なぜなら、修理工場で後回しにされる要素が溢れています
生活や仕事に必要なクルマの修理が優先されるのは当たり前なので、遊び感覚100パーセントで存在自体が冗談のようなレプリカのレストアなんてよほど暇じゃないと着手してくれないでしょう
ぼくも急かす理由がないので、、、

去年とりあえず床を治して、そのあとソートを用意しました
こんなのを２脚


しかし車内の座高がけっこう低くて、このシートでも座ると天井ギリギリになってしまうので、これでレール溶接するかは微妙なとこです



という辺りで頓挫してます

このVW空冷エンジンに再び火が入るのはいつのことになるのやら

ちなみにアメリカのオークションでケルマークＧＴのボディが売ってました
すごく安かったと記憶してます



1974年製、森のような地面に地下置きです(笑)
これを見て、あー、こういう感じのボディがそのまま空冷ビートルのシャーシに乗ってるのだなー、と
キットカーって呼び名が頷けます

また何かありましたら続編を、、、