『b21a』ウィンドウスイッチのLED打ち替え

今日もセレナとルークスを交換！
なので昨日出来なかったウィンドウスイッチのLED打ち替えをば。

サクッとウィンドウパネルをお持ち帰り！

ってサクッとはいきませんでした。

ルークスのウィンドウスイッチに繋がっているコネクターコードがめちゃくちゃ短いので、内張りを外す必要があります。

ドアノブとウィンドウパネルにネジがあるので２つ外します。
ウィンドウパネルは結構固く留まってる(冬だから？)ので力いっぱい取っ手を持ち上げ、わずかに浮いた隙間に指いれてエイヤッと持ち上げるようにしてやっと外れます。コネクターの断線に注意！

次にドアミラー部分のツィーターがある三角パネルを外します。

あとはドア内張りを外すのですが、寒すぎたので下と後方側のピンだけ外し、手を入れてコネクターをはずしました。固かった(>_<)

コネクターは2つあり、両方とも真ん中を爪で押して引き抜きます。

持ち帰ったウィンドウパネルは運転席のみ爪で留まってるだけです。他はネジ留め。

精密ドライバーを数本使って爪の部分を浮かせば外れるようになります。

あとはさっきと同じく白い爪で4箇所留まってるので、同じように外せば基盤とご対面。

丸の部分がLEDチップ。
上が純正の2012、下が打ち替えた最後の3020白チップ。

この基盤の向きで右がカソード、左がアノードです。

3020がジャストっぽい感じかなー
他の半田部分が近いので注意です！

打ち替えたら点灯確認ですが、その際はキーがIGになってないとライト点けてもスイッチ部分は光りませんので注意です。
コネクターの何番がイルミかアースか分かれば室内で出来るんですが、今から調べるより点灯確認した方が早いかなと(笑)

3020が基盤にすんなり付いたのであっさり点くかと思いましたが、最後の最後に3020チップが不良品だったようで何度打ち替えしても点灯せず。結局3528で点灯でした。

パネルを戻したあとはオートウィンドウが解除されているので、リセットをする必要があります。

全閉状態から手動で全開し、5秒以上手を離さず→手動で全閉し、5秒手を離さずでオートが設定されます。

完成！Σd(ﾟ∀ﾟd)ｫｩｨｪ!!!

残りはチップ買ってからなのでまた後日。

エアコンパネルの風量部分は100均のカラーフィルムでいけるみたいなんで、これもチップ購入後にやりたいと思います。

ありがとうございました！