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SLK200で圏央道を常磐道方面に走行中の出来事でした。
つくばJCの50キロ手前くらいでしょうか？
1車線から2車線になるところで、走行モードをE➡︎Sにしてアクセルをベタ踏みしフル加速したところ、思うように加速しません。
速度が落ち着いたらすごい振動が発生し、アクセルを踏むも加速力がなく、速度が安定すると振動は収まるものの異音発生。
ふとメーターを見ると、エンジンチェックランプが点灯しているじゃありませんか！


かつて、C200(W203)の時にO2センサーの誤動作でエンジンチェックランプが点灯して以来です。
でも、今回のチェックランプは明らかに現象が違います。

この加速量のなさと振動と異音は、1気筒死んでいる状態かと思われます。

多分、アクセルベタ踏みでミスファイアーしたんじゃないかと思われるも、SAもPA
もこの先なし。
一度エンジンを切ってかけなおせばOKなはずですが、路肩でそれをやる勇気はありませんでした。
エンジンに負担はかかっているのを承知で常磐道谷田部PAまでの50キロを3気筒で走り抜けました。T^T

PAに到着して真っ先にトイレに向かい
ヽ(´▽｀)/、体調的にホッとして、ドキドキしながらセルを回しました。

復活。

何事もなかったようにチェックランプも点灯せず異音もありません。

以後は同現象を再現したい衝動にかられながら帰宅の途に。
一般道に降りて、停止状態からＳモードでアクセルベタ踏みで試しましたが、何事もなく元気に加速してくれました。

走行中にE➡︎Sモード、フルスロットルでのガソリン供給と着火のタイミングでの一時的なものと勝手に判断してディーラーには相談しませんでした。

きっと車検時に「診断したらNo?のシリンダーが失火した形跡があるますが‥」と連絡があるでしょうね。( ´∀｀)

大雨の中でのハラハラドキドキの50キロ走行でした。