色々な車屋さんや、ホームセンターの量販店で売っている、CCウォーター ゴールドのモニターに当選致しました。
とりあえず当選したからには、他の方々にも解りやすいレポートを記載しないと話にならないので・・・
ちと辛口なレポートになるかも知れませんが、御了承御勘弁下さい。
自分は、水遊びと言った洗車が大好きな人間です。
で、洗車マニアが好きなブランドと言えば・・・
やはり重鎮の安心のブランド!
シュアラスターのコーティング剤とかに目が行くかも知れませんが・・・
自分は、もう過去のブランドとしか思っていなく、固形ワックス時代は、シュアラスターのマンハッタンゴールドが最強の代物!!
と、思っておりましたが、今現在の主流はガラス系コーティング剤、油分配合がされていない代物が脚光を浴び、ましてや車両を洗った状態で、拭き取り後に施工するのでは無く、濡れたままの状態で施工が出来る!!
と、言った、簡単施工で時間短縮にも繋がる、素敵な代物が各メーカーさんから発売されています。
その中でも、あまり巷では有名でないブランド・・・
【西日本ケミカル】と言ったコーティング剤を車両に施工する会社で発売している代物が、自分の琴線に引っ掛かり、コーティング剤を施工する会社なので、多種多様なお客様のニーズに合わせる為に、沢山のコーティング剤が発売されていて、その中でも明るめの艶質に変化させたり、濃い感じに車両を魅せたり、最強の撥水性能を求めたり・・・
と、色々なコーティング剤が発売されていて、車好きで洗車が好きな人間でも、輝き具合や写りこみ具合、撥水性能や親水性能、被膜感のアップとか傷消し効果とか、多種多様な人種の洗車好きな人間がいる事が、自分の年齢を重ねて行くにつれて、良く理解出来る様になってきました。
※あくまで素人ですので、あまり大した事は言えませんが、ただ各メーカーに対してクレーム等を言っている訳では御座いませんので、勘弁して下さい・・・
んで、自分の【西日本ケミカル】と言ったブランドのPG - 1と言ったシリーズの中の、中間的立場(笑)にある簡易系コーティング剤、フッ素配合のBGGと言った、汚れの付着を低減させ、連続施工により濃い車両ベースの色合いが、更に色濃くなるコーティング剤で施工しているタントカスタムをベースに、このCCウォーター ゴールドを被せて施工して、レポートを上げて行きたいと思われますので、序章が長かったのですが、宜しくお付き合い下さい!!
ここ最近、新たなダイハツのミラジーノと言った車両を購入し、そちらばかり洗車していて、ほぼ1ヶ月半くらい洗車していなかった汚い状態の、平成17年式のタントカスタムの様子からご覧下さい。
ちと、まったく手を付けていなかったので、ボンネットやフロントガラスに鳥の糞とかがありますが、勘弁して下さい。
で、霧吹きで、ここ最近の水弾き状態の検証をしてみて、【CCウォーター ゴールド】の施工後の様子と見比べて行きたいと思われます。
こんな感じの撥水状態ですので、このBGGと言ったコーティング剤は、そこまで撥水角が強い代物で無いので、あくまで汚れの付着低減と色が濃く見える様になる代物なので、撥水と弾き状態は、それなりの感じとなります。
で、何時ものスタンドに行き、中性のシャンプー、ソナックスのグロスシャンプーで汚れを落として、とりあえず施工レポートを開始したいと思われます。
で、中性シャンプーでボディーを洗い流した様子。
あまり撥水角は無いのですが、ほぼ汚れの付着が無かった車両であります。
で、綺麗に洗い流した水を拭き取り、ブロワーがわりに車両を走らせ、ちと離れた場所にある洗車場へ行き、検証して行きたいと思われます。
まず中性シャンプー洗車で、気持ちばかりスッピンとなったボンネットの様子からご覧下さい。
まず、スッピン状態。
と、言っても、長年、西日本ケミカルの代物を色々と施工しているので、シャンプー洗車を1回した程度では、そー簡単に撥水性能が落ちる訳では無いので、ちと勘弁して下さい。
霧吹きで濡らしてみて、どの様な感じとなるのか!?
を、ご覧下さい。
で、1度目の濡れた状態でCCウォーター ゴールドを施工し、2回ボンネットの左右に吹き付け、拭き取り作業実施後に、再度霧吹きにて水弾きの性能を試してみました。
で、同じ事を繰り返し、2回目を行った様子。
2回目の施工で、何もしていなかった状態の撥水角より、あきらかに玉状態に変化した事が伺えました。
3回目も施工したのですが、スマホのカメラが熱暴走により、写真撮影が出来なくなってしまい、一旦クールダウンさせないと撮影出来なくなってしまったので、3回目の施工後の様子は、アップ出来なくなってしまいましたが、実際、他のコーティング剤の下地の上に施工してもキチンと定着し、綺麗になる事が解りました。
次に、フロントフェンダーに施工してみて、どの様に変化するのかを検証してみました。
何も施工していない状態のフロントフェンダーの様子をご覧下さい。
次に、霧吹きにて水を吹き付け、フェンダー右上と左下辺り2ヵ所にCCウォーター ゴールドを施工したので、違いの検証をしてみました。
で、あきらかに水弾きの様子が、違った感じに思われました。
霧吹きにてフェンダーに水を吹き付けると、あっという間に『サーッ』と、水が落ちていく感じに思えました。
で、2回目の施工も同じ場所にCCウォーター ゴールドを吹き付け、水がどの様に変化するのか!?
を、検証したら、霧吹きで水を吹き付けた際に、1回目と違って、フェンダーに水が残らない・・・
と、言うか、あっという間に水がコロコロと下に落ちていく感じが、強く思われました。
これだけ水弾きをすると、雨の日に走行している際に、ボディーに付着した汚れた水が残らなくて、ボディーももしかしたら汚れにくい感じになるかも知れませんね(笑)
あくまでも、個人的主観で言っているので、ちと長い間施工し検証しないと、解りませんが・・・
右フロントフェンダーだけ、CCウォーター ゴールドを2回施工してみて、輝き具合の検証をしてみた様子です。
ドアは何も施工していないスッピン状態で、右フロントフェンダーは、CCウォーター ゴールドを2回施工した様子です。
個人的に、自分が努力して施工したからか、何だかフェンダーだけが、明るめの感じに思えて、写りこみも綺麗に映える感じに写りこんでいる感じに・・・
あくまでも、個人的主観ですが・・・(汗)
そして最後に天井面の様子!
スッピンの天井面は、こんな感じに水を弾いています。
2回目の施工をしてみた様子が、こちらです。
3回目の施工!!
連続施工により、キチンと水が玉状態となる事が解り、定着性能も他のコーティング剤と一緒になっても大丈夫な事が解りました。
及び、CCウォーター ゴールドは、濡れた状態で施工して、こんな感じでの撥水角が出る状態となるのですが、それよりも施工した後に、拭きムラと言った濃いコーティング剤の持つ特有のムラの発生もなく、再度2度拭きする必要性もないので、とても楽に施工出来る事が解りました。
性格が良い自分は、濡れた状態では無く、拭き取り後の乾式施工もしてみましたが、同じく拭き取りのムラが出なかった事を、追加で記載しておきます。
あとは・・・
天井面のゴムモールとか、ワイパーカウルの樹脂パーツにも威力を発揮してもらえるか!?
と、思って検証をしてみましたが・・・
やはり施工しても変化が無かった事を、追加で記載しておきます。
と、言った感じで、樹脂パーツに施工しても、やはり変化は出なかったです。
って、当たり前ですよね・・・
失礼しました。
あとは・・・
小さな細かいキズ消し効果とかあるのか!?
ダイレクトでキズのある場所に吹き付け、その洗車に出来た際の拭き取りキズだとか磨きキズとかが消えるか!?
を検証してみましたが、残念ながら小さなキズとかは消えませんでした。
残念です。
あとは、コーティング剤を吹き付けする際に、独自の匂いがするので、匂いが好きな洗車好きな人間には、不評かも知れません・・・
カルナバの、甘ったるい匂いならば、好きな人間は多いと思われるのですが、ちと変わった匂いには、個人的に駄目だしさせてもらいます。
最後に、仕上げたタントカスタム!
通称、ザクⅡタントの様子をご覧いただき、お別れしたいと思われます。
と、色も明るめにもならず、明るめの仕上がりを求めない濃い車両に搭乗する方には、良さげな1品です!!
淡い色の車両に乗る方には多分・・・
あまり違いを感じないのでは無いでしょうか・・・
でも、言葉が悪いのですが、当たりでもなし、外れでと無し!!
と、言った感じの、CCウォーター ゴールドと言ったコーティングでありました。
最後に仕上げをして乾拭きをした際には、凄いツルツルボディーに変身していることも、追記しておきます!!
洗車好きな方には、ちょうど良い感じで輝きますので、宜しかったら1本どーでしょうか?
素人目からみても、充分納得出来る輝き具合となひますので!!
長々と、失礼致しました。
PRO STAFF様!
ありがとう御座いました。