最強寒波下でのシラザン50施工😉

12月に当選したシラザン50ですが、予定のない日は寒いか天気が悪く、これまで手付かずでした。

そんななか、日本ライティング様から様子伺いのメッセージを頂戴したうえに、一昨日の雪と雨で車体が汚れていたこともあり、気温は低いものの風は弱いので思い切って施工することにしました🥶

段ボール箱から取り出してそれぞれの中身を確認します。今回使用するのは中央の赤い箱のシラザン50（NGC-QA50）です。

シャンプーは20倍希釈です。
フォームガンのタンク容量が1,000ccなので、シャンプーを50cc使用しました。

久々に使ったフォームガンは調子がイマイチで、ノズルからチョロチョロこぼれてきますが気にせずポンピングしては泡を吹き付けます。

右手には「ゴリラの手」、左手にはフォームガンというスタイルで車体全体を洗いました。

洗い終えたら拭き残しのないよう注意しながら拭き、しばし乾燥させつつコーティング剤の準備をします。

送っていただいたシラザン50はハイエースなど大型車用のLLサイズでした。
セダンクラスはMサイズなのですが、残さず全量使用せよとのことですので指示通りにします。

A液とB液をビンからスプレーボトルに移し、気温が15℃以下の際に使用する硬化剤を加えたらスプレーヘッドを取り付け、よく振って混ぜ合わせます。

セットに含まれているマスクと手袋を付けたらコーティング開始です。

作業中の画像はありませんが、およそ80cm四方に3～4吹きしたら付属のマイクロファイバーでムラが出ないように拭き上げていきます。
途中で風が出てきてミストが施工した場所に付着するようになったため、マイクロファイバーに吹き付ける方法に変更しました。

コーティング液が少し残ったのでダッシュボードやエアコン吹き出し口のルーバーなど室内の樹脂製品に塗布し、さらにゼロフィニッシュでコーティングしているバイクにもオーバーコートしました😉

さすが硬化剤入りのガラスコーティング剤だと感心したのは、使い始めて1時間ほどでマイクロファイバーがゴワゴワ、バリバリになったことでしょうか。

施工シールをフューエルリッド裏面に貼り付け作業完了です。

恥ずかしいほどの素人作業ですので効果は1年保てばよいと思っていますが、今のところ満足度は高いです😊