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半年前のエアフィルターBOXです。
エプトシーラー、アルミテープ、ブチルテープを貼り付け吸気の音を抑えたものです。
...
今回は運転席で録音した音源を周波数解析し、それをもとに、重低音を防音します。
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二度目となるのでもっと徹底的に防音しようとキャブレターに直に付いてるジャバラのゴムをなんとかします。
これが、助手席のバルクヘッド裏に在るくせに ”ここからイイ音、出しますゼッ! " と言わんばかりの薄さなので...
”画像はノーマルのエアクリーナBOX吸気側です。”
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初めにジャバラ部分をエプトシーラーで全体を包みアルミテープで固定し、鉛シートで隙間を出さないように塞ぎました。
さらに、鉛シートでエアフィルターBOXを包むように張ります...
仕上げにアルミテープを貼ってくと
なんか、3倍くらいの重さになってます。
鉄アレイ代わりに使えます。
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ノーマルエアクリーナー状態で、
3速アクセル全開60km/hまでの周波数解析です。
全体的に音がよく室内に響いています。
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静穏化エアクリーナーBOXで、
条件を出来るだけ同じにして、同じ道路にて録音した音源の周波数解析です。(録音時間の長さは無視してください、ソフトの解析範囲実行でスタート時からの範囲が表示されてないだけです。...たぶん...)
重低音は劇的な変化は見られませんが、
体感で、アクセル操作による吸気側のエンジン音が減りました。
以前のエプト、ブチル、アルミが
”お!音が変わったな”位だったのが
鉛シート仕様は
”おぉ!!アクセル開けると聞こえてたメカノイズがかなり減ってる” に変わりました。
ザッツはスロットルバルブの位置が運転席側に近いので劇的と言っていい静穏化になりました。
そのうち編年経過でテープの剥がれなど暇を見つけてアップします。
...(この整備記録も半年ぶりなので忘れてしないかも)
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追記part2の蛇腹部分まで遮音するとエアクリーナーフィルターの交換に手間取ります。ディーラーに嫌われるかもしれません、試してみる人は覚悟の上でお願いします。
おまけ スロットルバルブとバルクヘッドの位置関係
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おまけ2 もう一枚
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おまけ3 エンジン下から
ノーマル状態のエアクリBOX画像はpart1にあります。
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