TDI Tuning TWIN Channel CRTD2 Diesel Tuning Box
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
とうとう私もアテンザに乗って1年。当初から気になっていた、TDIのサブコンを買ってしまいました。て言うかポンド高すぎ。今190円です。。安くなるまで待つ忍耐力はありませんでした。
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TDI TWIN Channel CRTD2は、従来のSingle Channelと違って、燃料とブーストの両方をチューニングしますので、写真の位置にある、燃料信号を送るコネクタとブースト圧信号を送るコネクタの両方にチューニングBOXを割り込ませます。(写真はエンジンカバーを外した状態ですが、エンジンカバーは上に引っ張れば、ボコッボコッと外れます)
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コモンレールに接続されているコネクタを外します。下側に、爪を外すラッチが付いてますので、よく見てそのラッチを抑えながら引っ張ると外れます。
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燃料コネクタを割り込ませた状態です。
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あとは同じように、写真のブースト圧用コネクタを外して、間にチューニングBOXのコネクタを割り込ませます。このコネクタは、手前側に爪を外すラッチがあります(写真にも見えてます)。ラッチを抑えながら引っ張れば外れます。
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ブースト圧用コネクタも割り込ませました。
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最後にチューニングボックスをコネクタに接続すれば終了です。
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私も、この場所に固定しました。アテンザは、なんだかサブコンを取り付けることが想定されているかのような、ちょうどいい場所に固定する場所がありますね。。。防水はあまり気にしませんでした。
インプレです。
私は初め、慣らしのために、真ん中の一つ右側(5段階目)に設定しましたが、若干加速が良くなったか、ぐらいのイマイチの感覚だったので、思い切って一番右(7段階目)に設定しました。高速道路の入口での中速からの加速、高速時の追い越し加速を試しましたが、いずれも、はっきりとブーストの立ち上がりが鋭くなったこと、トルクが上がったことが分かります。私は、前車がフォレスターSTIで、かなりいじって(コンピュータ交換、吸排気系全交換)、トルク49kgf・m、出力330ps(ダイナパック測定)にしていましたが、感覚的には、確実に40kgf・mは出ている加速をします。(実際、ノーマルでの公称値が42kgf・mとなっていますが、正直、フル加速をしても30kgf・mちょっとくらいの感覚しかありませんでした。おそらくホントにそれくらいしか出てないでしょう。) 特に、2000rpmを超えた当たりで、爆裂的なドッカン加速が来ます。しかも、ディーゼル特有の、低回転域での一瞬の大トルクではなく、結構上まで引っ張ります。イイと思います。正直、伸びもガソリン車に劣らなくなったと感じます。
迷っている方がおられたら、オススメです。
マツダSKYACTIVE-Dの素性がいいこともありますが。。
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