IDLストップのアーシング
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
はい!お疲れ様です(=゚ω゚)ノ
今日は我がタント君をアーシングしてみました!!
使用ケーブルはスーパークライオの8Gを2本使用しました。
ですが、このIDLストップ付き車はアーシングによる弊害があるみたいなのですが、その弊害を無くし、アーシングによるパフォーマンスを上げたいと思います。
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まずは、アーシングポイントをチェック!
バッテリーのマイナスケーブルはミッションとボデーの2つに大元がりまして、私はボデー側のメインアースポイントにアーシングケーブルを取り付けます。
写真の画像はちょうどバッテリーの横ですね!バッテリーを外すと見やすいです。
なんしか、ボデーのアースが細い!!ここを強化しないと!!
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バッテリーを外した写真です。
基本的には、純正のハーネスと同じようにアーシングケーブルを通していきました(*'ω'*)
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そして、今回の最大のミソ!!
アーシングケーブルは必ずここの輪っかを通して行くこと!!
こやつはおそらく、電流センサーで、アースに帰ってくる電流を見てる部品ですが、ここでの数値が、IDLストップを作動させる要因であったり、燃費にも影響してくるセンサーですのでしっかり通して行きましょう!!
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そして、全てを復元して、アーシングは完成です('ω')ノ
私は、用意したケーブル2本ともボデーアースに取り付けしました。
アーシングの目的は、オーディオの音質アップをするために、今回アーシングをしましたが、
うん!成功です!!膜が1枚剥がれた感じになり、低域の情報量、横への広がりがアップしました(*'ω'*)
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ボデーはこんな感じですね!
取り付けして、燃費も若干上がったように思います。気温が上がったのもあったせいかもしれませんが、いつもはメーターの表示で、14.5㌔でしたが、何故か17〜18㌔まで伸びました( ゚Д゚)
大阪で、その辺ちょろちょるでこの数字は十分過ぎです!!
IDLストップも問題なく作動してますし、一安心です。
電流センサーを通さずにアーシングしますと、センサーが読んでる数値以上にマイナスに電流が流れセンサーが読んでる数値と実数値に差が出来ます。
そのため、オルタに余分もしくは不足の仕事量しかコンピューターが指示しなくなるため、
IDLストップが効かない。
燃費が悪くなったりもする。
という弊害がでると思われます。
アーシングは沢山アースポイントを取るのではなく、ポイントを突いていれば今回のように、1本や2本で十分です。
今回は2本でしたが、オーディオの完成次第では1本に減らしたりもする予定です。
それではアヂュオス(-ω-)/
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