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神楽坂のブログ一覧

2014年01月31日 イイね!

20140131

フレームはそのままでは弱いので、
接合部分をガセットを作り補強します。

まずはいつもどうり、ダンボールで型紙を取り、
廃ボディから切り出した板を切って叩いていきます。


バイスグリップでとめて角を叩くと簡単にフレームに添った形に出来ます。
(板金用の打刃でもあればこんなのいらないかもしれません)


L字は定盤の角で叩けばいいのですが
コ字の間隔のせまい2回曲げは干渉して出来ませんので、
フレームの同材料で治具をでっち上げました。

これで調整も無く幅が19mmで曲げられます。

意外に頑丈に出来たようでこの後ほかの曲げ作業にも活躍します。
金床が無かったので代用にもなります。

穴にテーパーをつけて補強して完成です。


ここまで作って日が暮れてしまいました・・・。
Posted at 2014/02/25 07:20:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2014年01月30日 イイね!

20140130

左右ピラー下の大穴が埋まったので、雨漏り対策に
コーキングをします。
このウインドウ枠の下は箱にする予定なので
フタをする前に済ませる必要があります。

3Mの1液シリコン。冬場は2日ほど硬化にかかるようです。


純正もこのあたりのパネルには塗ってあるので同じように塗ります。


上側は手が入るところのみ施工なのでやや不安です。
Posted at 2014/02/25 00:50:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2014年01月28日 イイね!

穴埋め続き

大穴の中を補強します。
やりっぱなし、きりっぱなしのぶらぶらした部分を、
まげて溶接で点止めしていきます。気休め程度にはなるでしょう。
小片あて板も作ってなるべく箱が増えるように組み込みます。


んー、なんかくさいぞ。
うぉっ!!燃えとるがな!!

被害は一部ケーブルの黒テープが焦げたくらいですみましたが
あぶないあぶない、やっぱり溶接は火災が怖いね。

ふさぐ板をまた曲げて作ります。
そうそう、鉄板はキューブのフロントフェンダーを使ってます。
切りやすい上に粘りもあってかつ、タダで手に入るので重宝してます。

左のような曲線パーツがありません。
はい、すっかり忘れてましたw

溶接終わり。


やっとこれで正しい姿(近似だけど)になっただけ。
見た目がまったく進まないですねぇ。
Posted at 2014/01/29 22:51:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2014年01月27日 イイね!

フロントウインドウ周りの問題箇所を何とかしようかと。

気を取り直して・・・というほどテンションは上がらないのだが

ふさぐべく型紙を作り始める。
コレがつけば袋状になるので多少は改善されるとの考え。

型紙は、適当に細切れにしたダンボールを
ひたすらテープで連結して形状に沿わせます。
他の人はもっとスマートにやってると思いますが私は昔からこんな感じ。

昼ごはんを食べたら、外側の欠陥が気になって仕方ないので
浮気してしまった・・・

ショップの仕事の写真。境目に注目。

見えますかね?フロントウインドウの下枠なのですが・・・
隙間ですね。そう、なんとここパテで埋めてあるだけでバルクヘッド周りと接合されていませんでした。予感がしたので、はがしてみたらこれだよ!
ありえないことですが、すでに麻痺した頭には『またか!』くらいの反応でしかありません。

しかし全溶接するとわたしの下手な溶接では歪みまくるので、
何点かスポット的につなぐことにしました。

とりあえず押してもペコペコしなくなったので、内側の作業に戻ります。

戻ってくるとやはりあの大穴(1/26日記参照)は、見逃せない気分に。
仕方ないですね、フタを作るとしますか。

曲げたり叩いたりしてかたちにします。
曲線部分が浮いてますが、これは窓枠のリブをくわえ込むのでこのままでよいのです。できるだけ多い部分で接続したい為の策?

溶接しました。
上のほうが手が入りにくいのと溶接中はトーチと押さえがねで、溶接点が
まったく見えないのでどうしても見苦しい溶接に・・・。
溶け込んでくれてればよしとしましょう。

これで左側はOK。と安堵するのもつかの間
右側もあるでよ!・・・トホホ
Posted at 2014/01/29 22:08:42 | コメント(0) | | 日記
2014年01月26日 イイね!

つまづく

みん友でもある大型G君のブログの名言。
https://minkara.carview.co.jp/userid/134612/blog/32043937/
DIYの良いとこ悪いとこ

DAYの良いところ 自分の好きなようにこだわれる
DAYの悪いところ 何事も自分で動かないと進まない。

そのとうりです。
実は今進行中のプロジェクト(まぁそんなたいそうなものじゃないけど)は
ぶっちゃけますともとはショップにオーダーしたのです。
最初の一ヶ月はボディカットとフロントウインド枠の移植をしていただきました。
ところがそれ以降いろいろと理由をつけられては延期につぐ延期・・・
今思えば、屋根切って、寸詰めて、わけわからん窓枠移植して、さらには
リヤボディの完全構築などやりたく無く成なったのでしょう。

いつしか7年の歳月が流れ、昨年末
『人に任せていたら何もできあがらない』と、
勢いに任せて私は車両を手元に引き上げて、手探りで作業を始めました。
(幸運?にも場所が借りられたことも起因しています)


ところが作業を続けていて、
あまりにもずさんなショップの加工部分』が
明らかになるにつれ、モチベーションは上がるどころか急降下。
いまや海面すれすれ超低空飛行・・・。

どのぐらいひどいか写真をいくつか上げていこうと思います。

Aピラーの内側です。

移植窓枠の取り付けの為にえぐったままになっています。
補強板貼るとか何とかならなかったのでしょうか・・・。

その柱側の付け根ですが、
パテがたっぷりついていて怪しさMAXなので剥いでいくと・・・

なんと、Aピラーは点溶接どころか芋溶接ですらまともに繋がっておらず
パテで9割接合されていて、向こう側の新聞が透けて見えます。

AからBに繋がるルーフ付近の内側どうみても繋がってません。
外の皮一枚だけです。


こちらBピラーの最上部。こちらも皮一枚だけ。
(これは作業途中だったと思いたいですが)


どっちにしても表面だけつないで、強度についてまったく考慮しない加工が
されていることがわかります。
パテが盛られてそれらしくなっているところはすべてこの状況でしょう。
最溶接するにはパテをすべてはがさないと
致命的な溶接不良が起こる為、むしろ作業内容が増えます。
これがいま私を悩ませるのです。

すすむか、やめるか。




というか、今日の総括としては
お客が素人だからって、
この加工でお金が取れるって考えがすごい!
コンビニ入り口の段差越えるだけでばらばらになるぞw
と言いたかった。
Posted at 2014/01/26 22:05:14 | コメント(2) | | 日記

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「いまから『赤津窯の里めぐり』してきます。いいものあるかなぁ」
何シテル?   11/07 09:23
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