自作光るエンブレム第二弾(成功編)1/3【ステップワゴン RG1】
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
自作光るエンブレム第二弾です!!!
成功編です!!!!
前作は酷い目にあったので、今作では頑張りました!!!!
初のLED、初のCRDでかなり戸惑いましたが、どうにかできました!!
一応工業高校出身なのですが、在学中も電気系は殆ど理解していなかったので、はんだ付け以外全くの初心者です(はんだ付けも初心者ですが・・・)
リューターのセットを持っていない人は、プラ板を切ったり削るのにかなりの忍耐がいると思います・・・
リューターセットは買っておいて損はないと思います。
【用意するもの】
自車のリアエンブレム(釣り糸やタコ糸で剥がす)
LEDチェッカー(エーモンの【1891】LED用電源ボックスで代用)
3mmのアクリル版
3mm青色LED(なるべく光角の広いもの) ×6個
CRD E183 ×4個
整流ダイオード ×1個
スズメッキ線(切り落としたLEDの線でも代用可)
配線
------------------------------
リューターセット(これがあれば電動ドリル類はいらない。無ければ以下のもので代用)
[ディスクグラインダーのディスクと電動ドリルと繋ぐ部品]
電動ドリル
3mm~数ミリまでのドリル
半田ごて(大きい容量の物もあると後で便利)
ホットナイフ(無ければ半田ごてにカッターの刃を付けたもので代用)
ハサミやペンチ
棒やすり
紙やすり(耐水ペーパもあれば)
グル―ガン(グル―)
両面テープ
10mmソケットレンチ
2
では初めて行きます!!!
まず自車のエンブレムを剥がします。
この車の場合、両面テープとピン2つでボディーについています。
最初にエンブレム周りをマスキングテープなどで養生しましょう。
でないと傷っだらけになります(;_;)
養生をしたら釣り糸やタコ糸を隙間に入れ、切るようにう上下に動かし徐々に剥がしていきます。
このときボディーに当たらないように注意してください。
でないと傷っだらけになります( ;∀;)←
3
エンブレムを外すとこのような感じです。
私は養生しなかったためボディーが大変なことになってしまいました・・・
8年間外したことがなかったため、とてもきちゃないです(´・ω・`)
両面テープは上方のみの様です。
ビスの位置は写真を参考にしてください。
4
続いてエンブレムのビス部を切り取ります。
取った時に付いている白い部分は引っ張れば外れるので、取りましょう。
取ったら突起部をホットナイフ等で切り取ります。
ホットナイフがない場合は半田ごてにカッターの刃を付けたもので代用します。
5
ビスを切ったらテープなどで板に貼り、型を取ります。
このときビスの位置も書いておいてください。
型は少し大きめに取ると後の修正がききます。
型を取ったらリューター(無ければディスクグラインダー、ホットナイフ等を使用)を使って外周に沿って切り取ります。
切り取りは少し大きめに切ってください。
※写真は第一弾の物です。
6
外周に沿って切ったら内側を切り取ります。
リューターがある場合は普通にカットしてください。
ない場合は、まずドリルを使い内周に沿って穴をあけていきます。
このとき大きいドリルを使ったり、早く入れたりすると割れてしまいますので、最初は小さいドリルからゆっくりと穴をあけていってください。
全部に穴をあけ終わったらホットナイフ等で穴に沿って切っていき、切り取ってください。
すべて切り取り終わったらヤスリを使って凸凹を削っていきます。
半田ごてを利用する手もあります。
削りたい部分に半田ごてを撫でるように滑らせ、ならしていきます。
ある程度外に盛ってきたらカッター等を使ってはみ出た分を切り取り・・・の繰り返しです。
この作業をすると板がゆがんだり、半田ごてが痛んだりしますので、気を付けてください。
※写真は第二弾1枚目失敗時の物です。
7
高出力の半田ごてで撫でるようにこすっていると、写真のように表面が融けて透明になります。
ただし、この作業をすると上記でも書いたようにゆがんだりこてが痛んだりする場合がある他、超臭いにおいが出てきます。
まぁ、溶かしているわけですからプラの有害な成分でしょうね。
とても体に悪そうな匂いなので、気を付けてください。
凸凹がなくなったら表面と側面を紙やすり等で磨き、白濁させてください。
こうすることにより光が行き渡りやすくなるそうです。
8
続いてはLEDの作業に移ります。
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