自作光るエンブレム第二弾(成功編)2/3 【ステップワゴン RG1】
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
前回に引き続き自作光るエンブレム作成です。
この作業中こまめに点灯チェックすることをお勧めいたします。
LEDは熱に弱いので、はんだ付け作業中に逝ってしまう場合があるからです。
2
まずはLEDを加工していきます。
ヤスリを使いLEDの先端の丸くなっている部分を削っていきます。
丸い部分が削れたら超極細のサンドペーパー(ラッピングフィルムシート)を使い磨いていきます。
この作業をLED6本に行ってください。
※ラッピングフィルムシートがない場合は削った部分にマニキュアのクリヤートップコート等を塗ると透明になるみたいです。
3
LEDの整形が終わったら、今後分かりやすいようにカソード側(-)にマジックで印をつけておきます。
LEDは足の長い方がアノード(+)、短い方がカソード(-)です。
次に、LED4本のアノード側(+)をストッパー辺り(根元から5mm位)で切ります。
ハサミでも十分切れます。
続いてCRD4本のマイナス側の足も同じように5mm程度で切ります。
CRDは線の書いてある方がマイナス側です。
足を切ったらLED2つにCRDをはんだ付けします。
これは切った面同士をくっつけてください(CRDの-とLEDの+)
CRDにも極性(+-)があるので、取り付ける向きに気を付けてください。
4
LEDにCRDが付いたら、写真のような形に曲げ上と同じように足を切り、CRDのついているLEDとついていないLEDをおしり合わせではんだ付けしてください。
このとき写真を見てよく極性を確認してください。
+CRD-+LED-+LED-で取り付けてください。
これを2セット作ります。
2セット作るとCRDのついたLEDが2つ残ります。
5
出来たおしり合わせのLEDの配線が穴から出るように置き、ボールペンなどで軽く印をつけます。
リューターなどを使って印に沿ってLEDが入るほどの穴をあけます。
穴はLEDピッタリにあけてください。あまり大きすぎると不具合が起こる可能性があります。
このときあけた穴は良く光が通るように内部をつるつるに磨いてください。
私は前回述べたように、半田ごてを使い溶かしました。
6
いきなり完成してしまっていますが、この前にエンブレム両サイド下にLED2つを追加してあります。
LEDの追加は思い付きだったため、作業中の写真は撮り忘れてしまいました(;´・ω・)
取り付け方は他と同じで、LEDサイズの穴をあけ入れただけです。
ただ、赤丸部分の配線及びCRDはエンブレムに干渉してしまうため、リューターや半田ごてを使って配線とCRDの埋まる程度の溝を掘ってそこを這わせました。
長さが足りない場合はスズメッキ線などを追加ではんだ付けしてください。
配線などをうまく逃がし、グル―などで防水処理をしていきます。
LEDの穴もしっかりと塞ぎましょう。
写真のように穴に通るように仕上げます。
熱圧縮チューブなども使うとよいでしょう。
とにかく隙間の無いように念入りにチェックし防水処理を行いましょう。
コーキング処理が終わったらエンブレムを張り付けましょう。
エンブレムはグル―で付けました。(少し強度が心配ですが・・・)
※図のように左右の配線を2本に束ねないでください。
ボディーに取り付けられなくなるので、右は右、左は左だけで束ねてください。
7
表面はこんな感じです。
エンブレムとの間にはグル―を流し込んではみ出た部分はカッターで切ったりやすりで削ったりしました。
ライターを使って慣らすのも手です。
このときテーパーを付けるといいかもしれません。
8
さぁ。
次はいよいよ取り付けです。
私の場合グル―などで盛りすぎたせいでボディーの穴を拡張せざるをえませんでしたorz
何だこの罪悪感は(゚Д゚;)
ごめんよくろ><
つづく・・・
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