富士山世界文化遺産登録10周年記念イベント
富士山花火 vs スピードウェイ 2024
に行ってきました!
朝ちょっと早めにおでかけして、小山市へ向かいます。
道の駅ふじおやま
ここは関東の道の駅でないので紙にぺたんこぺったんこー
富士山を見ながら朝食を
最高のロケーションの道の駅だね(*^-^*)
土日は朝9時から営業しているのでさっそくソフトクリームをいただきます。
桜ソフト!
MIXにしたのですがバニラも桜もとーってもウマウマ( *´艸`)です!
また食べに行きたいな♡
最高の天気!
つづいて富士モータースポーツフォレスト ウェルカムセンターへ
こちらは無料で楽しめる施設です。
エントランスをすぎるとすぐにはっちーが
つづいてアルテッツア
アルテッツアいい車ですよね。
ギャギャギャーとEV86と水素86です。
このセリカ好きだった
屋上デッキからも富士山が見えます
あまりにも富士山がきれいなのと天気が良いので✨📷
施設をあとにし富士スピードウェイの西ゲートへ
お決まりの写真=撮ってみたかったの~(*´▽`*)
富士山とルーちゃんコラボ
車をゲート前にとめて富士モータースポーツミュージアムへ
パナール・エ・ルパッソール TypeB2
世界初のモータスポーツ優勝の栄誉を得たフランス車
FORD999(レプリカ)
サンビーム・グランプリ
より今の車に近いクルマ(だったかな^^;)
あの世界記録で有名なギネスさんが操縦した実車だそうです。
こちらは以前ドイツから借りてきた車を置いていたそうですが、今はないのでちいちゃい車が置いてあります。
第2次世界大戦や高度経済成長期
車業界がレースから少し離れてしまい世界から遅れをとってしまったことなど、
1階にはレースの歴史がわかる車がまだまだおいてありますが、つづいて2階をご紹介します。
アルファ・ロメオ6C1750GranSport
「走る・曲がる・止まる」を高次元でバランスさせたスポーツカー
チシタリア202C
これは美しい造形!
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車両解説
チシタリアはイタリアのピエロ・ドゥジオを第2次世界大戦後に興したスポーツメーカー。
設計にはフィアット技術者が参加し、同社製エンジンを搭載。
ピニン・ファリーナによるボディーは、ニューヨーク近代美術館が”動く彫刻”として永久所蔵する傑作。
展示車は1948年ミッレ・ミリアや51~54年の北米レース出場歴がある。
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ランチア・デルタS4
ミッレミリア
イタ車好きなら言わずもがなですね。
セリカST185(1995年サファリ・ラリー優勝)
ラリー車のミニカーがいっぱい
ルマン24時間レースで日本車初の総合優勝を果たしたマツダ787B
ちょっとしたしかけがあって4ローターのロータリーサウンドが聞けますよ
NSX、70スープラ、32GT-R
この時代の車好き全盛期です!
あめりかーんな車もあります。
メーターすごい!笑
モータースポーツの歴史から現代へ
45分ほどの無料のガイドツアーがあり、解説を聞きながら回ることができました。
行く方はぜひ一緒にまわることをお勧めします。
非常に見どころ満載なミュージアムでした!
カフェで富士山クリームソーダを飲んで一休み
13時開場なのでオープンと同時に本題の花火会場へ。
いったんセッティングをして会場を回ります。
静岡県が誇る花火会社イケブン!
花火模型の展示も見れちゃいます。
浜松餃子も食べてみたり
ピットウォークもできちゃったり
オフィシャルカーのスープラも見れたり
再びイベント会場をうろうろ
ワイルドスピードの車も見れたり
イベント時によくお世話になるライフガードさん。
この日は暑かったので非常に助かりました^^;
スタンド席からスクートFDが見えますね。
屋台もたくさんあるのでお腹を満たせます。
さあ、いよいよ花火打ち上げ時間です。
春の夜のうっすらとした明るみに上がる花火
片貝煙火工業に始まり
古舘さんが何度も連呼していた野村ブルー
野村花火工業は何度も内閣総理大臣賞を受賞している花火会社さん
毎回見るたびに美しく、新しい色を生み出してくれます。
最高の五重芯でした✨
米津玄師さんと花火師さんたちがコラボしたミュージック花火
真上に打ちあがる花火
降り注ぐオレンジ色の光
パッと輝き
ゆっくりと消えていく
これほど感動する花火があるだろうか
あっという間の1時間8000発の花火は終演を迎えました。
私はパドック席だったの見えませんでしたが、スタンド席前ではランボルギーニカウンタックやFUELFEST、デコトラが花火と一緒に(?)走っているのが見える席なのです。
席選びは悩んだのよー^^;
駐車場に戻る途中でデコトラを発見!
朝から夜まで大満足な一日でした!
お土産ちゃん
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Posted at
2024/04/01 21:04:44