アクセルペコペコ実施　118974km　2024/2/27(火)

先日、純正オーディオから中古ナビへ交換いたしました。

ナビ交換に際し、バッテリーのマイナス端子を外したので、スバルの電スロ学習機能でお馴染みのアクセルペコペコを行います。


【アクセルペコペコとは】
電子制御スロットルのクルマで、アクセルペダルのスロットル信号を学習させるものです。
標準の入力信号との”誤差”が生まれた場合にリセットの意味合いで行うものとなっています。


https://www.automesseweb.jp/2022/06/13/1048981

118974kmでの実施になります。

【アクセルペコペコ作業手順】
(スバル電スロ車アクセル開度学習機能)

①エンジンを始動させずにACCをオンにする
②5〜6秒ほど無操作で待機
③キーをオフにする
④約30秒何もしない状態で待機
(カチっとリレー音)
⑤エンジンを始動させずにキーをONにする
⑥アクセルペダルをゆっくり床につくまで踏み込んでゆっくり戻す。これを20回繰り返す。
(アクセルの踏み方は、“踏み込み2秒・1秒止めて・踏み戻し2秒“が一般的です)
⑦キーをオフに
(30秒くらいでカチっとリレー音)
⑧作業完了


＊以上の作業手順はみんカラの整備手帳を参考に複数の実施例から代表的な作業手順をまとめた物です。

アクセルペコペコ実施後は、以前と変わらずエンジンのツキ良く、アクセルにリニアに反応しトルクフルに走ってくれております。