内装関係
投稿日 : 2006年08月20日
1
定番の運転席回りです。
この部分はオートエアコン部分等メタル調デザインや樹脂の質感など Vitz や Wish などトヨタの普通車を髣髴(ほうふつ)とさせる雰囲気で、良くも悪くも非常にトヨタっぽいですね。
RS limitedですのでmomoステ&ゲートシフト。DOPにてシフトノブもmomoです。
この車は自発光メータですが、機能はそれでも言うほど高級感はありません。
2
助手席側から。
上記の通り、トヨタ風。
軽っぽさと言う感じは全然しないですね。
3
助手席グローブボックス回り。
収納はあちらにもこちらにもという感じではないですが、ご覧の通り容積はかなりあり2LのPETボトルもそのまま入ってしまいます。
必要十分・・・というか以上ですね。
ママ系ワゴンと違いポッと置くトレイはあまりないです。小物は「仕舞っておく」と言う感じで蓋を閉められてスマートです。
4
フロントシートです。
この車はスポーツ指向でなくツアラー指向ということで、快適性を重視し上級セダンを目指して大振りなシートを奢っています。
シートバックは高さ 幅共に非常に大きく、クッションもさわりは柔らかく包まれる感じ。ですがフワフワでなく腰があり体を預けるとこれまた軽とは思えぬほど快適です。
ミニバン系のベンチシートのようにベンチを前提として作られた物ではなく、セパレートで大振りにシッカリ作ったら軽のスペースではつながってしまった・・・と言うわけです(笑
5
リアシートです。
フロントに負けず劣らずシートバックが高く大人でもしっかりと座れます。
リアシートは(軽に限らず)シートアレンジの為にサイズもクッションも駄目な車が多いですがこの車は結構良いです。
全高の低さから前席が比較的後方に来ているのでミニバン系ほどの前後空間はありませんが、それでもセダンとしては広いです。大柄な私(183cm)でも、膝は触れませんし天井も触れないので全く問題ありません。
広さ、掛け心地は十分ですが、所詮、軽ですのでリアシートに人を乗せる頻度はかなり低いですが・・・。
6
こちらはまた運転席です。
オーナの方はお気づきでしょうが、シートカバーを着けています。DOPでめっちゃ糞高い「アルカンターラ」シートカバーです。
さわり心地は最高で高級感ありますが、扱いも非常に楽で革シートの様に特にお手入れする必要もありません。
・・・とは言え、高杉。シフトノブ同様、半額ですがそれでも高い。
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