HKS GTS7040  

CKV36を納車して5年、
純正+αの仕様から、
更に走りを重視した仕様にｼﾌﾄし始め遂に、
ｽｰﾊﾟｰﾁｬｰｼﾞｬｰを取付けしました！

排気系は音質重視の触媒有り仕様のまま
最大出力：435ps、最大ﾄﾙｸ51.3kgmとなりました。

ﾌｭｰｴﾙﾎﾟﾝﾌﾟはSARD製の275L、
ｲﾝｼﾞｪｸﾀｰはSARD製の550ccに交換しています。

ｽﾎﾟｰﾂ触媒を装着すれば450馬力付近までいけると思いますが、
それ以上はﾀｰﾋﾞﾝが持たないのと、
ｴﾝｼﾞﾝに手を加える必要も有り、
結果駆動系の早期破損に繋がるﾘｽｸも増える為
今の仕様に落ち着きました。

ｽｰﾊﾟｰﾁｬｰｼﾞｬｰ本体は遠心式のﾀｰﾋﾞﾝ型で非常にｶｯｺｲｲのですが、
車両の下側に装着されており、
残念ながらｴﾝｼﾞﾝﾙｰﾑからは見えません…。

整備に関しては
ｽｰﾊﾟｰﾁｬｰｼﾞｬｰのﾄﾗｸｼｮﾝﾌﾙｰﾄﾞを2年に1回程度
交換する必要がありますが、
それ以外はほとんど純正と変わらず乗れるようです。

ECUもN-TECの書き換えから現車合わせのｾｯﾃｨﾝｸﾞとなり、
ｽﾛｯﾄﾙｶｰﾌﾞは以前より緩く設定されているようで
加速でｶﾞﾂﾝと来る感じはありませんが、
低中速ﾄﾙｸが凄まじくﾓﾘﾓﾘ加速してくれます♪

走行中の吸気音、過給音、
ｴｱ開放音がたまらなくｶｯｺいいです！
(音が大きすぎてﾏﾌﾗｰの音が聞こえにくくなりましたがｗ)

またｽｰﾊﾟｰﾁｬｰｼﾞｬｰを取付けてからやけに燃費が良くなり、
びっくりしています。
(ｲﾝｼﾞｪｸﾀｰ等交換してるせいで計算が合って無かったりしてｗ)

下道(信号停止多、平均値)：以前6.7→現在8.8
高速(ｴｺ運転、最高値)：以前12→現在15

こんなに走ったらｴｺｶｰじゃない？ｗ

ｽｰﾊﾟｰﾁｬｰｼﾞｬｰ取付けに際し、
Z34とCKV36では案外構造が違う部分も多く、
ﾜﾝｵﾌﾊﾟｰﾂばかりとなってしまい苦労をおかけしましたが、
今回取付けに協力して下さった
ﾌｼﾞﾑﾗｵｰﾄの皆さん、ありがとうございました！