林道　明ヶ平沢戸線　ほか

マイナスイオン、足りてるぅ？


しと降る雨の中、午後からはやみそうな気配だったので、近場へ。
とりあえず昼飯をどこで食べようかと思案したところ、一本杉の軒先を借りることに。


ガスがかかって、展望はほとんどなし。


お湯を沸かして待つこと５分。
そうしている間に、空がだんだんと明るくなってきましたよ！


腹ごしらえがすんだところで、尾根沿いに西へ。
町の北にある尾根沿いに、四季の道が続いてます。


眼下に町を望みながら展望台なんかも。


おや、あの山も見えるようですが・・・


今日は生憎でしたね。


それでは、目的の林道へ。


この辺の林道は、舗装化が進んでいたので、全線舗装と勘違いしていました。


沢沿いから離れると、眼下に明ヶ平の集落が一望。


常に右手が開けているので、ドライバーが楽しむなら右回りがおすすめ。


この時期で、すでに藪化が相当すすんでおります。


トンネル前後は舗装済み。


トンネルを抜けると、今度は沢戸の集落が一望。


終点間際の、謎のオブジェ。


石間川を越えると終点。


続いてこちら。


こっちは全線舗装のはず。


ここも右手が開ける所が何カ所かあるので、右回りがおすすめ。


雨降りの後は要注意。


そんな中、鹿の母子がお出迎え。一瞥すると、足早に去っていきました。


時々右手を望みながら


危ないあぶない。直撃されたらひとたまりもありませんよ。
転倒だけでなく、こんな時にもロールケージがあるといいのかな。
なんかちょっと、ムラムラしてきたぞ。


ムラムラしたまま終点。
もう一本、近くに抜けてる林道があるのでそっちに行ってみようと・・・


当たり年ではないと思うのですが、当たりませんように・・・


城峯山側から進入。


こっちも藪化は時間の問題かも。


この辺りの切り通しの特徴。岩を削り取って法面にしているところを多く見かけます。この界隈は、岩盤の上に乗っているので、地震がきても大丈夫と、子どもの頃に教え込まれます。


ちょっと看板が違うような気がするけど、本日はこれまで。


今日のマイナスイオン。