チームバチスタ　もとい「ドクターek　-仕上師 eksp2-　私失敗…(*´Д｀)」

2017年冬、妻の一言からその行動は、止まるところを知らず対象車を探し続けたeksp2はついにpriusに代わる1BOXカーを探し充てた。

＜妻の一言…Priusじゃ狭い。バスケの道具な乗らない。大きいの買っていいよ。＞

しかし、その車の外観及び今まで装着したことないＦスポは、早くも納車から1か月も経たず、年明けた2018年正月に右フロントを道と歩道の段差に大きくぶつけ、そして割れ果てた。

ekは、本来のあるべき姿を取り戻そうと動き出した。が、所詮素人。
また、巨額の資金調達には難があり、応急処置も荒療治でしのぐしかなかった。（ER処置：黒ガムテープ補修　→外科的処置：穴を開けてタイラップでまとめた）

ekはこの破壊には目もくれず、インチアップという、スタイルを第一に考えた処方を目論見、そして一匹狼から組織への参加を考えたのであった。

所属をしようとした組織は、たたき上げのスキルと根性根性ど根性、チームワークでオフ会の場で様々な困難な障害に対し、施術を見事に終えるスタイルを貫くスーパーチームであった。（？）
そのオペに立ち会い、ｅｋはＦスポの状況に納得がいかなくなっていった。
しかし処方は限られている。
全替えか、修繕かの瀬戸際に立たされた時、一匹狼のドクターになろうと決心したのであった。

このekというおっさん。
群れに入りたいが人見知り、権威も威厳もなく、稼ぎも悪い、ただYoutuberの情報とみんカラだけがこのおっさんの武器だ。
外科医、eksp2。
またの名を、ドクターいーけー。
引用：tv-asahi

…　この文章、書くのに30分もかかった。TV朝日さん、段田さん借りますね<(_ _)>

バリスタ（コーヒーやん！間違い、バチスタ）手術では、凹みが生じ、そしてその外観においてもクリア塗装がなされないまま、その後、台風6号の風雨にも晒された。
すでにその顎（Ｆスポ）はエスクに装着されたため、再度の塗装にはマスキングが必須となった。
そこでコイツが登場した。

術前＞
艶はなく、マットな表面と、ところどころ剥がれ落ちた塗装が散見される。

術前2＞
窪みが確認できる。

術前3＞
左右対比
マット＆クリア
これを同様の状態にもっていかなければならなかった。
実は、いーけは、板金加工及び塗装に関しては全くの素人だった。←　ドクターＸじゃないやん！
しかし、巨額のＦスポ購入取替には懐が寂し過ぎたのであった。
今回は、まずその塗装のやり直しから始めることとなった。

ブラックアウトフィルム部をマスキングした後、全体を足付け。（＃320水研ぎ）

窪み部分を確認。

覆うように厚付けパテ+うす付けパテを盛る。
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