下津井SVP

ここ１週間はずっと床貼り




金曜日は朝からカフェ板を買いに




真備まで買い付けに














真備のコメリは大きくていいなあ




























う〜ん、下地の位置がよくなかったので、やり直さないとなあ





ということで、本日土曜日は下地のやり直しから




下地を追加して、床貼り













ちょうどカフェ板がなくなったところでお客さんがやって来ました




下津井sea village projectという民間の団体があるのですが、そのスタッフの中に知り合いがいて、以前からよかったら参加してくださいと言われてましたが、今日はその代表さん（以前も会ったことがありますけど）、がお見えになって、色々とお話ししました




ついでに、下津井最大の富豪と呼ばれた中西家の旧家を見せてもらいに行きました




更地にして、分譲地にするというのを待ってもらっているみたいですが、１年猶予をもらったけども、結局いい話にならず、現在、宙に浮いているとのことです






































400坪ぐらいあります



母屋や蔵など建物が５つぐらいありました




痛みが激しく、復旧に１億円かかるみたいですけど、興味がある方お願いします（笑）





下津井では現在、物産展なるものを開催しています





















sea village本部（？）２階です




下津井 sea village project






ついでに、残りのカフェ板９枚を買いに行って、最後の床貼り














気持ち悪い隙間が残る




カフェ板の端材で隙間を埋め埋め




山と谷になっているので、なかなか端は苦労するんです
















床が貼れたので、もともと壁があったはずのところを塞ごうかと




わざわざ塞がなくてもいいんじゃないとよく言われるんですけど、もともと戸などなかったところですし、不要なものはいらないです




日本家屋の母屋と後で作ったサイディングの作業場（倉庫）を繋げておくのは粋じゃないでしょ？




昔の建物は不便なものです




不便を楽しめる人生を送りたいものです




ちなみに、普段解体ばかりしている壊し屋と思われていますが、本当は逆に塞いでいきたい派です




多分最終的にはかなり塞ぎます




秘密基地の名に恥じないようなわかりづらいものにしたいと思ってます



でも、最後は道を挟んだ前の建物と繋げるような渡り廊下を作るのが最終目的なので、最後は壁壊しますけど（^^;;）




おそらく公道の上に勝手に渡り廊下をつけるのはダメだと思うので、どうすればいいのか悩んでますけど




勝鬨橋みたいに上げたり下げたりする渡り廊下とか作れるかなあ




まあ、そんなことは余談ですけど






無駄な板を剥がすところから























設置




早速、作業場の電気消すのに通れなくて、回り道をして不便を感じました（笑）













明日はコンパネはって、漆喰まで塗れたらなあと思いますけど、もらって来ているコンパネの端材で足りるかなあと




まあ、明日はのんびりと陶芸教室にでも遊びに行こうかなあとも思ってますけど