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今日は、天気もよく、エンジンルーム内の掃除しました。

1950年のワーゲンは、25HPのスタンドエンジンですが、ブローバイガスは、オイルのフィラーキャップとチューブが一体式になっていて、下方に伸びており、地面の方に解放されています。

そのため、ブローバイで、オイルフィラーチューブのあたりを中心に、エンジンルームが汚れます。

いつも綺麗にしておきたいので、拭いておきました。

すっかり、綺麗になりました。

でも、このエンジンは、ポルシェ３５６のpre A と共通パーツが非常に多く、現在、初期のｐｒｅＡといえば、ウンゼン万円するクルマですが、不思議な感じです。



【ブローバイガス(blowby gas)とは?】
エンジン内のピストンとシリンダーの隙間から漏出し、クランクケース等に漏れた未燃焼の混合気。エンジンオイルの劣化や金属の腐食、さらには大気汚染の原因になることから、インテーク側に吸引し還流させて、新しい混合気と混ぜて燃焼させることで、そのままの状態で大気放出しないよう定められている。

今日は、いい天気でした。午前の仕事には、カブリオレでいって、こちらも久々、オープンにしました。

午後は、スプリットにて行きつけのワーゲンショップへ。

しばらくすると、いつものメンツが集まり、談義へ。

夕方までずっと、たわいもない話で盛り上がってました。

やっぱり、趣味を通した仲間はいいですねー。すごく、気が合います。

わざわざ、イベントにいかなくても盛り上がれます。っていうか、イベントは嫌いなので

いかないですけどね。

ようやく、再充電したバッテリーで、セブンのエンジンかかりました。

これまで、マイナス端子をはずしてましたが、いちいち、工具で外すのが手間なので、

キルスイッチをつけることにしました。

1950年式のワーゲン（黒）には、すでにつけており、効果は実感しています。

写真は、Ｄ端子（上）とＢ端子（下）のものです。

本日、追浜で、ドシャ降りの中、試乗商談会だったそうです。

担当からメールがきて、メーカー責任者の方が、納期が遅れていることを陳謝し、

やはり、自分のものは、1年以上はみてほしいとのことです。

いま、約150台の注文がはいってて、このままだと、いつ、注文がストップしてもおかしくないですねー。

昨日、自宅にある充電器で充電をしようとしたが、うんともすんともいわず。
電圧が低すぎて、充電できない。

たしか、実家に古いタイプの充電器があることを思いだし、実家へ。

充電を開始できました。古いタイプのものはいいですねー。過放電のバッテリーにも使えるし。5時間くらい充電して、自宅の充電器へ。

やっと、充電を開始できました。。。

あとは、満タンになるまで、続けるのみです。

まあ、セブンはあまり乗らないし、乗ったあと、マイナスをはずしておこう。

あー、明日も雨だし、乗れないなあ。