今日は白鶴酒造資料館に行かせて頂く機会があり、見学させて頂きました。
春の嵐のせいで満開ではなかったですが春の季節を感じることが出来、よかったです。
桜が見える駐車場に駐車させてもらいました。(無料)
お酒の資料館だけあって運転者にはハンドルキーパーシールを付けてもらうことが義務になっています。
いよいよ資料館へ
ここが白鶴酒造資料館になります。明治時代の実際の酒蔵を資料館として活用しています。
酒造会社ならでわの酒造倉庫にはしめ縄がされていました。
資料館入口、すでにお酒はこの中では作られていないですがお酒の匂いがしました。
入館まえにパンフレットがありましたので頂きました。
中に入るとやはり酒蔵。神棚が鎮座されていました。
当時、実際に使用されていた酒造樽。
1階はこんな感じになってます。
中は意外と広く、2階も酒造資料の展示として活用しています。
(総木造づくりなので階段を上がるとギシギシいってちょっと怖いです。)
2階はこんな感じになってます。
お酒の原料であるお米を麹菌を付着させてお酒を工程が展示されています。
当時のタイムカード的なもの?
今は一升瓶(1.8㍑)が流通している最大サイズですが
当時は二升瓶などがあったみたいです。
まあ、江戸時代はビールとかなかったので日本酒のみだったのですからお得サイズって意味なのかもしれません。
当時、湿度を一定にするために使用されていた明治時代の煉瓦
パネル資料
これは珍しいw 三菱の初代ジープの消防車w
消防機械
当時の白鶴酒造イメージガール?
観光客や訪れた人用にコスプレ写真のための白鶴の半纏などが置いています。(無料)
灘の酒蔵周辺図。(2000年に作成されたため空港はありません)
お酒を絞り出すための機械(人力)
新作の品評会が行われた部屋(再現)
売店も併設しており外国人観光客の姿もw
お酒にまつわるお土産物ばかりだけどバリエーションはおおいw
マイセンのおちょこセット!?こんなんあるんや・・・・。
これからの季節は必需品かも。
日本酒はビールなどの洋酒に押されているため、コスメなども開発しており知る人ぞ知る高品質コスメ。
実際、白鶴酒造の社員さんは男女問わず、みな美肌でした(#^.^#)
甘酒アイスは美味しかったw値段の価値はありました。
また訪れてみたいですね。※個人的にはコスメが気になりましたw
※灘五郷(なだごごう)とは、「灘の生一本」で知られる日本酒の生産地。兵庫県神戸市の東灘区・灘区と同県西宮市を合わせた阪神間の地域を指す。酒造りに適した上質の酒米(山田錦)と上質のミネラル水(宮水)が取れ、製品の水上輸送に便利な港があったことから、日本酒の名産地として栄えている。
Posted at 2016/04/11 19:22:16 | |
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