Enginuityのインストールログ(前編)
1
Enginuityをダウンロードしてきます.
ダウンロードの方法も手間と言えば手間なのですが,ここでは省略します.
ヤフオクなどでキットを買ってくると,必要なソフトウェアが入ったCD-ROMを用意してくれる場合もあります.
(私も,たまに自作ケーブルを出品しています.)
アイコンをダブルクリックして,インストーラを起動します.
2
このソフトウェアで何ができるのか,何ができないのかといった内容のことが書いてあります.
本当は一通り読むべきです.でも,辞書を引いてまで読まなければ行けないほどかというと,…うーん.
そんなに厳しいことは書いてありません.
ただ,無料で使えるけれど,無保証だよ,と言っていることは理解しましょう.
使う側は,仮にソフトのバグでクルマが炎上したとしても文句は言えません.
心得たら[Next]ボタンを押します.
3
このソフトウェアの使用許諾条件が表示されます.
GPL2というライセンス形態です.
本当は,使う前に,これも正しく理解すべきなのですが….
要するに,再配布するときに変な制限をかけちゃダメよというのが(乱暴な)要約です.
これで商売しようとかいう話でなければ,あんまり気にしなくても(大抵は)大丈夫です.
この画面は「I accept the terms of this license agreement」を選ばないと次に行けなくなっています.
理解もせずにライセンスに同意できるかというとアレなのですが,どうしても使いたいなら,同意して,[Next]を有効にします.
ちなみに,GPL2はプログラマの世界では有名なライセンスで,和訳もあります.
理解できないものに同意なんてできない,というマジメな方は,和訳を参照してください.
http://www.opensource.jp/gpl/gpl.ja.html 4
インストールする場所を問われます.
よほどのコダワリがないかぎり,そのまま[Next]を押して構いません.
(そういうコダワリを持っているコンピュータヲタクは,この整備手帳は見なくてもインストールできます.)
5
インストール先ディレクトリを作ったよ,と言ってきます.
了解以外のボタンはありませんので,[了解]を押します.
6
次に,インストールするソフトウェアを聞かれます.
これも,余程のコダワリがなければ,[Next]を押してください.
7
この画面は,スタートメニューのどこにショートカットを置くか,とか,デスクトップにアイコンを置くか,とかを聞いています.
これも,余程のコダワリがなければ,[Next]を押してください.
8
インストールが開始されます.
どんなに遅いPCでも,1~2分で終わると思います.
青いバーが延びていって,[Finished]と表示されたら[Next]を押してください.
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