ウォーニングランプ＆アイソレーター動作確認用インジケーター設置

車中泊などでセカンドテーブルのアクセサリー類やインバーターを使う際は、エンジンを切ってバッ直でサブバッテリーを稼働させます。

しかしバッ直のダイレクトSWをうっかりOFFにするのを忘れてしまい、いざサブバッテリーを使おうと思ったら「「蓄電量少なっΣ(ﾟДﾟ)」」なんとことにならないよう、セカンドテーブルのキャビネットにウォーニングランプを追加します。

【セカンドテーブルアクセサリー編】
①https://minkara.carview.co.jp/userid/2213829/car/1716169/5053540/note.aspx
②https://minkara.carview.co.jp/userid/2213829/car/1716169/5064675/note.aspx

バッテリーケースの“BATT Directスイッチ”をONにすると連動してキャビネットにある警告灯が点灯するように配線を引き直しました。

バッテリーチェッカーと電波時計の間に3mmの砲弾型LEDを追加しただけですが、ウォーニングランプとしてはこんなものでしょうか(*^-ﾟ)v

【サブバッテリーシステム導入～ケーブル接続編～】
①https://minkara.carview.co.jp/userid/2213829/car/1716169/5143325/note.aspx
②https://minkara.carview.co.jp/userid/2213829/car/1716169/5143332/note.aspx

これだけでもだいぶリスク回避できると思いますが、心配性な自分としてはもうひと手間かけちゃいます～★
使用中ずっとキャビネットのウォーニングランプが点いていると「点いていることに慣れてしまいOFFにするのを忘れてしまった」などの事も想定して、運転席のメーターパネルにもウォーニングランプを追加し運転席でもすぐ気付けるようにします。

とりあえずメーター部分のインパネを取っ払ってお持ち帰り♪
パネル上部に穴を開けます。
開けた穴にマウントを付けたLEDを配置したら固定します。
LEDは下向きに取り付けるので眩しくなることはありません。

LEDは左から緑・橙・白・赤を仕込みました。(#^^#)

配線はハーネステープでまとめながら、インパネ裏からカーペット下を通してセカンドテーブル付近まで引いておきます。

配線がまとめ易いかなと思い、今回は0.2sqのダブルコードを使ってみました(^^)
まぁ使い勝手はいつも使っている単線とあまり変わりませんでしたが…

ついでにセカンドテーブルの分電盤の配線も若干ルート変更し引き直しました。

インパネを戻す際にハッと気づいた整備性の悪さ…Σ(T□T)
今後パネル脱着する時のことを考えていなかった… ヾ(･･ )ｫｨｫｨ

急遽10ピンカプラを噛ませました(^^;
LEDは4個なので8ピンカプラで良いのですが、後々１スロット増設しても対応できるよう10ピンカプラにしています。

お次はアイソレーターの動作確認用インジケーターの設置です。
ウォーニングランプと並行して作業していきます🔧

アイソレーターを使って走行充電する際、手動操作ではなくACC連動にして自動的に充電できる仕様にしています。
しかしアイソレーター本体は左側のステップの中に設置しているので、動作確認や充電異常などが発生した時も警告灯の点滅に気付かずそのままになってしまうリスクが生じてしまいます(・・;)

ということで、アイソレーターの動作確認用ランプもメーターパネルで確認できるように配線を引きました♪

SBC-001B本体に付いているインジケーターは充電中が赤、電圧異常で緑のLEDが点灯・点滅する仕様になっています。

しかしながら自分とは点灯色のイメージが違うので、メーターパネルでは充電中は緑、電圧異常で橙（オレンジ）が点灯するよう変更してあります。
警告点滅のパターンは本体の点滅パターンに準じています。

BATT DirectスイッチがONになっている時はキャビネットのウォーニングランプと同じく赤のLEDが点灯します。
これでダイレクトSWの切り忘れはなくなるはず…です！ (o^-‘)b

ようやく作業が終わったと思いきや、インバーター電源切り忘れ防止用のウォーニングランプがない事に気付き、再度パネル等をバラして桜色を追加し5連ランプになりました。
10ピンカプラにしておいて良かった～”(-“”-)”

あっ。
インパネに仕込んである白のLEDは、今後別の作業で使おうと妄想中です(´艸｀*)