拡散ウォッシャーノズル交換

フロントガラスが汚れている時ウォッシャーを使って綺麗にしますが、ウォッシャーノズルの穴が変な方向に向いていて均等にウォッシャー液がガラスに噴射されていませんでした(>_<)

面倒ですがゼムクリップを使って噴射角を調整しようとしていた矢先、みん友のガ・ネーシャさんがウォッシャーノズルを交換されたので参考にさせてもらいました♪

購入したのはダイハツタント用のウォッシャーノズル。
ノズルの噴射角は‐2°、‐1°、±0°、+1°、+2°の5種類の設定があるようです。

ハイエースはノズルからフロントガラスまでの距離が短く、ガラスが立っているので運転席、助手席とも+2°のノズルをチョイスしました。
タントのノズルはハイエース純正より薄型になっており、ホースとの接続部分はＬ字ではなくストレートになっています。

※ウォッシャーノズルはタント用ですがトヨタDラー（共販）で購入できます。
品名：NOZZLE, FR WASHER,
品番：85381-B1120（この品番は+2°となります。）

ハイエースのノズルはピューッと水鉄砲の様に片側4ヶ所噴射しますが、タント用は拡散ノズルなので広角（扇状）に噴射されます。

交換は簡単です。
マイナスドライバーなどをノズルの付け根に差し込んでテコの原理で持ち上げたら、純正ノズルをホースから外して入れ替えるだけです。

※しかしノズルに接続されているホースはギリギリの長さしかないので、ホースを中に落とさないよう注意が必要です。
落としてしまうとウォッシャーノズル部分のパネルを外さなくてはいけなくなりますΣ(T□T)

タント用ノズルに交換したら元に戻すだけ♪

ワイパーガードを外した時、ごみや枯れ葉がいっぱい出てきました…(>_<)
見えない所だけに定期的な掃除は必要ですね(^^;

ハイエース純正の時はこんな感じでした。

見慣れた風景ですね(^^)

タント用で噴射！

ウォッシャー液が一気に広角噴射されるので無駄がありません。
BH5に乗っていた時も社外品の拡散ノズルを使っていましたが、やはり気持ちいいですね～(≧▽≦)

+2°のウォッシャーノズルにしたのでワイパーガードとの相性が気になっていましたが、ワイパーガードを装着して噴射しても問題ありませんでした。