BRIDGESTONE REGNO GR-XII 255/45R19 104W XL  

初レグノ。来月(2024年2月に)、新型のXIIIが出てしまいますが・・年末に純正トランザが修理不能のパンク。準備できるタイヤは日本にはこれしかなかったことから、背に腹は代えられない状況でリア二本を購入することに。
リア二本ゆえに、正確なレビューはできないことをご容赦。
わかる範囲で言えば、やはり、評判どおりトランザよりも静粛性は高い。この理由はブログで後日。
お店の方に勧められて、トランザ(MO)と持ち比べしてみましたが、レグノの方が明らかに重く(燃費、電費悪化？)また意外に？固い。それがどうなのかな？と言った部分があったが、実際、乗ってみるとリアからも感じる乗り心地の良さ。そして剛性感を感じさせつつもしなやかな事は確認できる。
ただし、他のメーカーのプレミアムタイヤとの価格差ほどのびっくり感はないと思われる。そのため評価は「良い」とした。
総じて、ブリヂストンにおいては「レグノか、それ以外か」と言われているだけの上質感はある。見た目も、トランザのボテーっとしたデザインよりは恰好よい。
来月発売の新型はよりパターンノイズ、ロードノイズともに静かに、そしてBEVに適したテクノロジー搭載のようで、これは楽しみであり、嫉妬もあり(笑)