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まとめ記事
安価でロードノイズを制する方法
hiro802さん
2024/05/01
2,350
最初は3記事くらいで終わるつもりだったのですが、いつの間にかピン留めの数を超えてしまいましたので、まとめておきます^^
検証中のものもありますので自己責任でお願いします。
まとめの使い方がまだ理解できてませんので乱れてましたら申し訳ありませんm(__)m
時系列でその1から番号を振っていますので、見出しに合わせて順番が前後しています。
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ロアアームの制振
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デッドニングによるロードノイズ対策です。 ロードノイズを抑えるためにタイヤハウスの制振やドア周りのモール、ピラーの防音等を施工してきましたが、発生した振動やノイズを耳元に届かないようにしているだけで、ノイズ自体はロードノイズの少ないタイヤに変えるかノイズリデューショングホイールを採用しない限り変わりません。 荒れた路面でロードノイズが発生する場所はタイヤであり、そこで発生した振動が車体に伝播することにより車内に響くため、タイヤ付近の振動を抑えるのが1番効果的だと思います。 袋からこぼれて坂道を転がるオレンジを坂道の下で1つずつ拾うより、袋付近でまとめてキャッチした方が効率的です。分かりにくいですね^^; 最初はアッパーマウントやサスペンションの防振・防音が大事なのかなと思っていたのですが、凹凸がそこまで無く路面が多少荒いだけでスプリングやショックアブソーバーがそこまで挙動してるとは思いません。出典:hiro802さん
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デッドニングによるロードノイズ対策です。 安い金額で施工可能ですが、静音化、ロードノイズ低減の確実な効果があります。 色々ロードノイズ低減に向けて取り組んできましたが、最近すっかり満足してしまい、何もやる気が起きません^^; そこでロードノイズを安価で低減する方法について備忘録を兼ねてまとめておきます。 その1、その2、その3で終わります。 その1は車体が受ける振動と振動を起点としたロードノイズを低減します。 フロアやルーフ、バルクヘッドに制振材を貼るといった一般的なロードノイズ低減策とは異なります。 車重もほとんど増加しません。 あと大事なのは元の状態に戻せるという事です。 もし、やってみたいという方がおられましたら自己責任でよろしくお願いします。 その1はロアアームの制振です。出典:hiro802さん
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フレーム内の防音
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デッドニングによるロードノイズ対策です。 安い金額で施工可能ですが、静音化、ロードノイズ低減の確実な効果があります。 その1はゴムチューブによるロアアームの強力な制振を説明しました。 その2、3はロードノイズ自体を低減します。 次に行うのはロアアームから伝播した振動が、車体と繋がる部分のモノコックフレーム内の吸音になります。 今回の方法もフロアやルーフ、バルクヘッドに制振材を貼るといった一般的なロードノイズ低減策とは異なります。 車重もほとんど増加しません。 あと大事なのは元の状態に戻せるという事です。出典:hiro802さん
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デッドニングによるロードノイズ対策です。 安い金額で施工可能ですが、静音化、ロードノイズ低減の確実な効果があります。 安価でできるロードノイズ対策は今回で最後になります。 その2、3はロードノイズ自体を低減します。 ロアアームの強力な制振と、タイヤ付近のモノコックボディ内の吸音により、路面から受けるロードノイズや振動がかなり軽減されました。 ただ、段差やかなり凹凸のある道路でのゴン!というノイズは変わってませんでした。 フロントタイヤが受けた衝撃なのに、なぜか後ろにも突き抜けるような音で、ドア下くらいから聞こえるのです。 そこで今回の対策は赤ラインの箇所になります。出典:hiro802さん
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タイヤハウス周りの防音
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デッドニングによるロードノイズ対策です。 安い金額で施工可能ですが、静音化、ロードノイズ低減の確実な効果があります。 安価でロードノイズを制する方法はその3で終わると言っていたのですが、効果が高かったのでその4を追加しときます(^^) 路面の段差を超えた時の音や荒れた路面のゴーーーという音は、タイヤから発生する音がタイヤハウス内で反響して大きくなっていることが実験で分かりました。出典:hiro802さん
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デッドニングによるロードノイズ対策です。 安い金額で施工可能ですが、静音化、ロードノイズ低減の確実な効果があります。 先日高速を走った時に、人数の都合上、妻に3列目シートに乗ってもらったのですが、降りたら一言 「ロードノイズと突き上げ音が凄い」 今までほぼフロントばかりデッドニングしてきて、リアの方は放ったらかしでした^^; そこでダイソーのヨガマットを使って防音する事にしました。出典:hiro802さん
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先日、ランクル200の助手席に乗ったのですが、静粛性に愕然としました。 綺麗な路面はもちろんの事、荒れた路面でもロードノイズは最小限に抑えられており、全く手を加えていない状態で相当な静粛性でした☆ フレーム等の静音に力を入れているのは勿論でしょうが、タイヤ面からの距離が大きいのではないかと推察しました。距離減衰ってやつです。 SUVは車高が高いため、タイヤが地面に接する面からの距離が長いのでロードノイズが静かなのだと考えました。 そこでジェイドの車高を上げる、と言うわけにはいかないのでタイヤ面の音を遠ざける処置を考えました。出典:hiro802さん
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雨の日はロードノイズが静かと言います。 タイヤの凹凸内に水が入り、音を発する空気が入らないからといった理由が一般的ですが、それはタイヤが発するノイズの大小であり、車内で聞こえるノイズも小さく感じるのは何故なのかと考えました。 ずばり。タイヤが発するノイズが車内に侵入しているからに他なりません。 路面から受ける振動は晴れでも雨でも変わりませんし^^;出典:hiro802さん
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ドア周りの防音
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過去に風切り音対策としてドア周りにモールを設置しています。出典:hiro802さん
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今回のロードノイズ対策は凄いです。 おそらくは最も安価で、最も効果的なロードノイズ対策です。 前回、ラゲッジ周りにスポンジシートを詰めた事により後方からのロードノイズが消えました。 そこで今回は前方の直接入ってくるノイズを消す事にしました。出典:hiro802さん
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前回、フロントドアのドアヒンジの空間に洗車用スポンジを突っ込んでロードノイズ低減を図りました。 効果は高いのですが、道路で段差を通った際の「ゴゥン」という低音だけは防止できてませんでした。 他の音が大幅に低減された事で余計目立って聞こえる感じすらありました。 スポンジでは低周波を防げないですからね^^; また、洗車用スポンジでは空洞が多すぎて雨水を含んでしまい、乾きにくいという別の問題もありました。出典:hiro802さん
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アッパーマウントの防音
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今回は完全に後付けの考察です^^; 予想以上に効果が高かったので、投稿しておきますがアッパーマウントの防音になります。 この部分はサスの上部に開口が空いています。 ゴムで隙間を塞いでいますが段差部や荒れた路面ではノイズがタイヤハウスから直接侵入していると考えました。出典:hiro802さん
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