紅葉と義経

きれいな『紅葉』が見たくて、
またまた、お出かけ。


今回お邪魔したのは、
岩手県　平泉の　『中尊寺』。







ちょっと早いかな？と思いきや、きれいに色付いていました。






本堂の入り口はこんな感じ。
たくさんの『外国人』のみなさんが…。

さすが『世界遺産』。









まだ、色付いていないところもあり、しばらくは楽しめそうです。





菊まつりもやっていました。









きれいな『紅葉』を、お楽しみください。




























十分に『紅葉』を満喫したので、次の場所へ。




せっかくなので『義経堂』にも寄ってみました。



中尊寺の駐車場から、５分もかからない場所にあります。




『高館義経堂（たかだちぎけいどう）』


1189年、義経が妻と子とともに自害した場所とされています。


このお堂に義経の木造が安置されています。



このお堂は、1683年に仙台藩主第四代伊達綱村が義経を偲んで建てたそうです。



お堂の傍らには『源義経主従供養塔』が。





ちょっと離れた場所には『松尾芭蕉句碑』も。




1689年、この地に散った義経を思い、一句詠んだそうです。






『　夏草や　兵共が　夢の跡　』