TOKYO AUTO SALON 2018

今年もTOKYO AUTO SALONに行ってきました。


まず、入口には、３５ＧＴＲのエンジンをスワップしたハイエースが。高速でぶち抜かれることを考えると恐ろしい。


毎年、注目度ナンバーワンのリバティーウォークでは。ミウラが鎮座。

どうも本物ではなくＦＯＲＤＧＴ４０を改造したとのこと。でも非常に良くできています。

他にはＮＳＸ。今年はＮＳＸとＬＥＸＡＳ　ＬＣのカスタムが多かったです。


トヨタブースでは、ルマンマシンをベースとした公道仕様車。Ｖ６エンジン+ハイブリットで１０００馬力。
公道車ということで、ナンバープレートのステーもしっかりついていました。


他には発売前のクラウン　カモフラージュ車両も。


コブラのようなこの車両。ベースはＺ４。ロングノーズショートデッキでかなりきまってます。


ケイマンもオーバーフェンダーを付け、迫力増増でかっこよく変身。


兄弟スワップの８６。ＡＥ８６ボディーにＦＴ８６のフラットフォーエンジンをスワップ。
良いのか否かは微妙ですが。


スワップ編では、ＲＸ８のロータリー →トヨタの２ＪＺ。パワー的にはアリですが。。。


毎年、面白い車を製作するＮＡＴＳ自動車学校では、ベルファイア―の客室部を荷台に改造したピックアップトラック。面白いの一言！
実用性は無視したこの柔らか発想は学生さんならではですね。


彫刻のような塗装が有名なKUHLからは、ピンストライプのような塗装。これカッティングシートは一切使っていないそうです。


特別ゲストとしてケンブロック氏が来日。屋外ではドライビングを披露。場内が沸いていました。




今年のＳＡＬＯＮでは、旧車が目立つようになりました。
名門トムスでは


ＴＯＭＥＩでは


ブレーキディスクのＤＩＸＣＥＬからは、旧車用のブレーキパーツもラインナップ。


ＡＤＶＡＮからは、待望のＴＹＰＥ－Ｄが発売。


ロータリーで有名なＲＥ雨宮からも、コスモスポーツのチューニングカーを展示。


ハコスカにトヨタの２ＪＺをスワップしたハコスカ。しかもでっかいタービン。


１７インチのハコスカ。画像ではわかりづらいですが、リアのオーバーフェンダーはサーフィンライン部をうまくえぐった新しいスタイル。１７インチ+このオーバーフェンダー、これからはこのスタイルアリかもです。


そして、多くの展示車両の中での今日イチはコレ！
ＭＡＤＭＡＸのインターセプターのレプリカ。
劇場車のスーパーチャージャーはダミーだったそうですが。この展示車両はきちんと電磁クラッチでスイッチでスーパーチャージャーが可動するそうです。


両サイド８本出しマフラー。


これだけやって、すべて公認を取得しているそうです。
さすが、このショップ公認屋さんだけのことは、ありますね。