ぶいぶいじじのブログ一覧

　　　　　２０２０/０５/２３



夕暮れ時に、ドック入りしていた愛車GG（じじ）君が、帰ってきました。



3日間過ごした、代車のタント君ともお別れです。




【症状】
今回のドック入りの原因は、スタートボタンを押してもREADY状態にならない症状が続いたためです。

ちょうど、ブレーキペダルを踏まずにスイッチを2回押したのと同じ状態（上の写真）になって、READY状態（下の写真）になってくれませんでした。



何度繰り返してもダメな時や、何度か繰り返すかしばらく間を置くと正常に戻る時もある、と症状も安定しませんでした。


12ヶ月点検時には、ACADインバーターに疑いが掛かり、症状も治まっていたのですが、翌日の始動時に再発症したため、ドック入りして原因究明することとなりました。



【診断】
バッテリー電圧１２Vのところ、始動スイッチ押下時９．６Vまで低下していることが判明しました。
１０V以上で正常に始動するのだそうです。
でも、バッテリーは２０１９．９．２８に交換していて、7カ月半しか経っていないんですよね。





【原因】
結局、原因究明はわからず仕舞いです。
武漢ウィルス禍の影響で、外出自粛で走行距離と時間が極端に減り、充電環境が悪化したことも要因ではないかとの見解もあるようです。

他には、更新したドラレコの夜間監視モードによる電力消費や、装備後5年以上経つPIVOTのスロ・クルコンのユニット等も要因になり得るようです。



【結果】
バッテリーを単体でフル充電することで、症状は治まっています。

今後は、走行距離や時間によるバッテリーの経過観察を行い、対応を考えていくことになりました。

どうもすっきりしないドック入りの結末ですが、同じような症状になった、見た、聞いた等、情報があれば教えてください。

買い物、街乗り、近隣自治体へのお出掛けなど、主に脇道、生活道路での利用には最適な性能だと思う。
反面、昔の軽と比較すると、足回りの剛性、操安性、居住性は目を見張る格段の進歩だが、幹線道路などでの大型トラックなどとの混走には、恐怖すら感じる脆弱さはさほど改善されていないように感じる。

この記事は、春の新商品、モニタープレゼントいきます！について書いています。





現在使用中の某社ムートングローブ
役に立ってくれましたが、さすがに経年劣化が目に付きだしました。


よろしくお願いします。