純正マフラー改造

ニスモのチタンマフラーを買えない憂さ晴らしに、先駆者に倣って純正マフラーを中古で買ってウール抜きしてみました。

純正無加工を残しておかないと、うるさくなりすぎたりした時に困るし、ちょうどいい音質になったとしても加工しちゃうと車検は通らないのでどっちみち車検用に残しておかないといけないです。

ニスモチタンマフラーが手に入れば気持ちいいサウンドも保安基準適合も万事解決なんですけどね。

ウール抜いて元通りに溶接でフタをしました。フタを元通りにするとあまり変わらないというウワサですが果たしていかに。。


関連記事に動画を貼りましたが、車外でマフラーの近くで聞くとやや音質が変わった感がありますかね。
ただ、運転しながらだと正直ほぼ変わってないかな。
車庫入れの低回転で軽くふかしたときの「ボボっ」ていう音がほんの少し大きくなったかなーくらいです。


しばらくこれで乗ってみて、辛抱たまらんくなったらもう一度切開してパンチングパイプに薄い鉄板を巻いてやろうと思ってます。
そしたらもう少しいい音にならないかな。

※2023/12/14※
一週間近く通勤で乗ってみた感じだと、やはり車内でも全体的に少し音が大きく聞こえるようになった気がします。
やたらと低音が強調される感じではなく、音質は純正からほんのり荒々しくなった感じで音量もほんのり大きくなった感じ。
タイコの中で反響してるのも感じる音質というか、いわゆる鳴くって音質のサイレント版とでもいいましょうか。。
言葉で表すのは難しい！
静か目が好みの人は案外アリかもしれないと思いました。