2006年09月08日
今から数年前、EF9シビック(20万円)で鷲○山で軽快に
流しているとタイ○マンに勤める後輩と偶然出会う。
後輩はお客さん(当時20歳だったと思う)の少年と一緒に来
ていた。
そして後輩が一言
後輩「少年を横乗せてあげて下さい」
トゥー号「ん?えーでー」
少年「お邪魔します!!」
トゥー号「じゃあ軽く走るわ!」なんてそんな気全くなし!!!
EF9がゆっくりと走り出しエンジンの回転数が上がってくる
と、ほぼ直管VTECサウンドが鷲○山に響く・・・
トゥー号「ここのコーナーが難しいんよー」
少年「・・・」
トゥー号「ん???(無視かよ)」
少年「・・・」
一往復して車を降りたら、少年はひざがガクガクブルブルしてい
た。かなりの衝撃だったらしい・・・
少年「すげーですねーー!!!」
トゥー号「そう?」
少年「すげーすよー!!!」
と言ってすぐ当時ロードスターに乗っておりお猿さんのように鷲
○山を何往復もしていた。
トゥー号「すげー走っとるけど大丈夫かな?」
後輩「大丈夫と思います・・たぶん」
2人の心配をよそにこの日は無事帰還したのだが、この日を境に
鷲○山をかなりのペースで通うようになる・・・
そして、幾度となく事故を重ねその度に車を買い替え腕も上が
り今や鷲○山のトップランナーとなっている。
いやはやあんなに速くなるとわ思いもしなかった・・・
Posted at 2006/09/08 22:08:04 | |
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