2017年10月10日
アルト 改造点 まとめ
アルト、納車からおおよそ半年たちました。低走行距離車だけあって大きなトラブルもこないだのセンターデフが故障したことだけです。
よく「これどこ手を入れてるんですか?」って聞かれるんですけど正直よく覚えてない。
というわけで今までやったことと効果があったかざっくりまとめて書こうかと思います。
・足回り
・フロント MC21ワゴンR用 CUSCO VACANZA WAGON バネレート3.5kg
アルトの純正足は相当柔らかいため、コーナリングでのロールがひどくコーナでクイックに反応しない。
タイヤがハイグリップタイヤであることからもバネレートが明らかに柔らかかったため、足を変えたことで動きがだいぶ変わった。キャンバーの調整機能はついていないがワゴンR流用のため2°~3°ぐらいはキャンバーがついていそう
・リア
バネ RS-R Ti2000
ショック KYB NEW SR
バネレートを2.5kgほどにしたかったのだが、車高調用のバネではそんな柔らかいバネはなくしかたなくダウンサスに。ただ構造上リアは車高調用のバネを入れてもダウンサスを入れても変わらない。
というよりバネの自由長に合わせてショックを買うべき。(減衰やショックの長さ)
・吸排気
・吸気 スロットル直吸気
キノコのエアクリをつけようとかいろいろ考えたのだが、結局これ。
エンジンの上で吸気するため吸気温度が高くなるのでグリル部分までダクトを伸ばして吸気。これが予想以上に効く。
排気
・リアピースのみ直管
個人的に音はそこそこの音量じゃないと満足できないのでこれ。ヤフオクにジャンクであったワゴンR用のマフラー。ただこの音がドンピシャで踏む気にしてくれる。
抜けがいいためレスポンスも純正とくらべ相当上がった。
・エンジン
・点火時期
点火時期をレジスタ交換で遅くし、ハイオク仕様に。体感できるほどにトルクが増大
・サブコン
燃調を変えられるということだったのでとりあえず。余裕ができれば任意で変えられるminicon PROをいれてみたいところ。体感はできないが気持ちレスポンスあがったかなという感じ。
・プラグ
純正と同じ番手のイリジウムプラグを導入。
番手をまだひとつかふたつ上げてもいいかもしれない。
・アーシング
効果はよくわからない。だがアイドリングは安定した。まぁこれも気分。
車は気分が大事なので。持論ですが最後の最後はここまでこの車をやったんだからイケる。負けないはず。この気持ちをのせてアクセル踏むのが最高に気持ちいんだと思います。
・ブレーキ
・パッド
ENDLEES MX72K
制動力はダンチ。ある程度なにがあっても止まる。
C1で何度かひやっとしてるが、コントロールしやすくタイヤをロックさせにくい。
踏み始めは弱く踏めば踏むだけ効いてくれる理想的な効き方をする。
ただメタルパッドなのでローターはガンガン削るがそんなのどうでもいい。(ちなみにダストも多いですが止まるならそんなのどうでもいいです)
内装
・シート
フルバケットシート
セミバケと比較しても体が相当安定するためドライビングに変な力が入らず正確にコントロールできる。これを知ると今後セミバケ、フルバケ以外のシートに乗りたくなくなる。
ただ体がしっかり固定されるので一定時間運転したら降りてストレッチしないと体が痛くなる。
ざっといままでやったことはこんな感じですね。
もうあんまり手を付けるとこは少なくなってきたのでしばらくは現状維持のつもりです。
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Posted at
2017/10/10 09:33:28
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