ターナブルのブログ一覧

両手を広げるとジュディーオング状態の
ボーボーの中でもイカを釣る！！

私の中でお眠りなさい(^^ｖ


でっ！
私のエリアではイカを釣ると｢松阪牛」になったり
ラーメンになったりする♪

深夜の丸源ラーメン
フルコース♪

深夜のコテコテラーメンは↓

あっ！
ビールなかった(^^；；；

今日は妻とドライブを兼ねて二日連続の尾鷲市へ

まずは昨日登った便石山を見ながらのバイキング♪


お母さんバイキングなのでハード系じゃなく
手作り感のある優しいメニュー

それでもがっつり食べれば一緒（爆

店内は古民家風。

この下には昨日入った温泉もあります。

食事のあとは消費するための尾鷲散策。
まずは尾鷲神社で初詣。



でっ。
こんなところへも

進んで行くと手掘りのトンネルがある。

向こう側には急に江戸時代のような感じの竹林が！

なんかシーーーンって感じで竹が風に揺れてざわざわ

一瞬タイムスリップしたみたい。。。

そんな感じで妻とうろうろ。




帰宅後から数時間後の23時からは深夜のイカ釣りラーメン宴会！！
もう痩せる気＆痩せれる気ＺＥＲＯ♪

ウツボと喧嘩した話や

デカイカゲット話で盛り上がる。


今年の正月休みも明日で終わり。
充実した正月休みだった。
その分、社会復帰へのリハビリには時間がかかりそう（ぼそっ

前に妻と三重にバイキングドライブに行った時、
三重県の観光パンフレットを見て衝撃を受けた！！

なんじゃこれ！！
行ってみてぇ～






普通、正月休みだと子供が「お父さん、休みなんだからどこか連れてってぇ～」
って感じで父は「休みぐらいゆっくりさせてくれ！」って会話が一般的？

我が家は私が息子に「明日、暇？、山登ろう♪、ええとこあるんやけど」
息子「仕方ないなぁ～」
私「じゃ明日7時出発で（＾0＾）/」


目的地は便石山（びんしやま）の「象の背」
場所は尾鷲市海山町の道の駅からスタート！！
ルートは左側の【便石山・馬越峠コース　約10ｋｍ】

入り口は馬越峠から

熊野古道らしい石段を登る。
先人たちもこの石段を登ったのか？
って思うがそれ以上にもう汗だく。。。

ずっと登ります。

ちょっと休憩（ふぅ
景色いいやん♪

中間地点の馬越峠へ到着。

ここで標高300ｍ

ちなみに馬越峠から「登ってこれるもんなら登ってこんかい！！」
って威圧しているようにそびえ立つ便石山は目の前の標高600ｍ！
倍だぁ～
近いようで遠いし高い。。。


ここからが本番、ＭＡＰにも「直下の階段は足にくるので呼吸を整えて！」
って軽く殺し文句が（＠＠！！

お前はもう死んでいる（＞＜
私はすでに死んでいる（＞＜

めちゃくちゃしんどいけど息子と二人だと楽しい♪
なんかもう登山ハイで何言っても笑えてくるｗｗｗ

そんなこんなでなんとか便石山登頂♪
お腹周りに正月太りの腹巻が（＾00＾）


すでに何組かの登山客が女性だけの山ガールや子供なんかも（びっくり）



では「象の背」へ
まずは象の背の先端から山の方へ
山から岩がせり出している。
まさに象の背中に乗ってる感じ

先端は絶壁！！

次に象の背からの真正面。
前の途中が馬越峠
右側の尾根を登ってくる。

右側が尾鷲市

左側が海山町

絶景だぁ～（＾0＾）/

さっきまでの苦労がこの景色でふっとんだ！！

まずは息子
天空気分♪♪♪


でっ私


親子で



ここからは空中浮遊へ

大気圏突入(笑

宇宙から

地球へ(笑

※良い子の皆さんは真似しないでね（自己責任）

ここからは下りでホッとしたのも束の間。
素人登山の罠。

下りの方がしんどい。。
「膝が笑う」どころか「膝が爆笑」状態。

息子と二人止まったら足ガクガク震えてるしｗｗｗ
でもなんか面白い♪

生まれたての小鹿異常ｗｗｗ




激下りのあとようやく海山キャンプ場へ
ここからは平地の銚子川沿いをまったり



下山してから便石山を再度見上げる。

終わってみれば大変だったけど
息子と一緒に登っていい思い出が出来た♪

でももう登りたくないわ（ぼそっ

お疲れ様。

全行程約４時間です。（休憩込み）

その後は温泉でざぶーーーん。
風呂上り登ってきた山を見ながらまったり

素人目線からの感想
・命の危険性は少ない。
・事前にルートを確認しておけば案内掲示も多くあるので迷わない。
・難度は素人には傾斜がキツイ箇所があるのでちょっとしんどい。
・不規則な石段で足を挫きそうな箇所がある。
・下りの傾斜も斜度がキツイので注意。
・10km約4時間なので休憩時間をしっかりとっても
日帰りには十分。
・子供、女性、お年寄りも登っている。
・大変ですが象の背から眺めは最高。
・軽装でも登れる（水500ccと軽食があればOK）
・冬場は空気が澄んでて景色がキレイ。
・2回目のチャレンジはしたくない(笑

帰宅後は頑張った分のご褒美です。


結局、太ったかな(笑

これにて便石山（象の背）制覇！！！