ＦＣＲ-０６２の効果はどうか？ その他もろもろ

以前のチェックでエンジンのピストンにスラッジが付着してる、ということで入れ始めた燃料添加剤のＦＣＲ-０６２です

といっても最近走れてないのでまだ２回しか入れてないんですよね（;´Д｀）
もう少し試してからの方がいいのですが、今回ちょっとピストンを見てみましょう

まずはプラグの状態
ドライなようでいい感じで点火してると思います
スパークする先端も鋭利なままで劣化はなし、まだまだいけます(・∀・)ｂ


さて、この後がピストンの画像なのですが、ちょと汚いような様子なので閲覧ご注意くださいませ！

こんな感じでした、２番ピストン

なんか返ってスラッジやデポジが増えてる？(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ
ように見えるんですけど、う～んどうなんだろう？？？？？

全体的に濡れた感じになってるのが添加剤のせいだと思います
でもプラグは至って乾いた状態なので、そのへん不思議ですよねぇ

ちなみにエンジンの走行した様子は絶好調です
力強く加速しますし燃費もいい状態を維持してる
なのでこのピストンの様子がエンジンに影響及んでるとは思えません

横カメラです
上半分がエンジンヘッドでバルブも見えますね

液状のものが垂れてますが、これも添加剤なのでしょう
添加剤は燃えないんですね
ガソリンと一緒にシリンダー内に入ってスラッジを溶かし排気されるのですが一部のスラッジなどは下に落ちてエンジンオイルを混ざるそうです

３番ピストンです
スラッジの付き方は２番と全く同じですね
同じように添加剤が働いているのでしょう(ﾟωﾟ)

３番の横カメラ
こちらも２番と同じですね
バルブはきれいなようです

こちらは１番
１番はピストンが上死点に来てたので横画像のみです
グレーの部分がピストン、エンジンヘッドのすぐ下まで来てるのがわかると思います

様子はここも同じですね
溶かされてタール状になってるようです

一つ考えられるのが自分のＮＷＧＮは走行距離が少なすぎ、スラッジが溶けてもエンジン停止で何日も待機するから、排気される前に再度こびり付いてしまってるのではと考えられます

なんにしても全然走ってないので何とも言えないですねぇ（汗

ただこうして見ると添加剤はちゃんと働いているんだなと感じます

走った感じではエンジンの不調な様子は全くないし、プラグもいい感じだった
もっと時間かけて検証しないと結果は見えないようです(*´д`)ﾉ

それと今日はクルマの下回りのチェックもしたのでホイール外してキレイにしましょう(・∀・)ﾉ

鉄粉に反応する液剤使っても紫にならない
フロントブレーキ鉄粉噴かないですねぇ

そのあとホイール用のシャンプーで刷毛洗い、裏も洗いますよ

ホイールはＬＯＯＸでコーティング、汚れが付きにくくなるので良いです
タイヤは安物の水性タイヤワックス、油性はタイヤにダメージ与えるこのもあるようなので自分は水性を使います

その他、近々車検なのでブーツ類のチェック
破けやグリス漏れ一切なし、今回もこのままでＯＫでしょう
ガタゆるみもなし、問題ナッシング(ﾟ∀ﾟ)ｂ

それと前にエンジンヘッドあたりから滲んでたオイル漏れ
完全にストップしてますｖ
シュワラスターのＬＯＯＰエンジンストップリークオイルというのを入れたのですが効果てき面、素晴らしい！！

最後にエンジンヘッドに貼ってある物の温度を測るヒートレベル
全然反応しないっすねー
つまりこのヘッドの表面は８８度には達しないということです

これならウレタン塗料でも大丈夫ですね、何か色塗ろうかなぁ～(ﾟ∀｡)ﾉ