エアコンスイッチ復活！

LEDの打ち替えで、エアコンスイッチを壊してしまい大ショック。スイッチパネルの価格をディーラーに聞いて、尚更へこむばかり。
情報を求めて、ヤフオク見たけど、イマイチ信用ならん気がして、二の足を踏んでいたところに、Jari3さんという方がエアコンスイッチを3連ダイヤルに変えたという記事を読みました。
ダメ元と、メッセを送りました。
「もしかしてレヴォーグのエアコンスイッチパネルをお持ちでしたら譲っていただけませんか？」
すると程なく、あるので譲っても良いという返事。
自分のブログを見て下さって、困っているようだからと、格安で譲っていただけることになりました。
みんカラ様々です(T_T)

ということで、届いたパネルがこれです。

ねじを数本はめて、ドキドキしながらスイッチパネルを戻します。
これで、エンジンをかけて、エラー連発したら、わけわかりません。
祈るような気持ちで、スタートスイッチオン！

オーー、無事に起動しました。エラーもなし(^_^)ゞ
これで、フロントシールドの曇り&足寒地獄から抜け出せます。(^_^)V
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え？パネルが青いって？
・・・・・(^_^)ゞ
実は、懲りずにやっちゃいました。LEDの打ち替え(#^_^#)

前回の失敗を生かすためにも、やるっきゃないということで、慎重にやりました。

まずは、Jari3さんから譲ってもらったエアコンスイッチパネルの裏側からねじを数本外します。
すると簡単に裏蓋が外れて、基板が現れます。

まずはLEDを外します。
前回は、ここで失敗しました。半田が溶けずに小手を当てすぎ&力を入れすぎて半田ごてが基盤を滑り基盤を傷めました。
慎重に小手を当てて、LEDを外しました。硬くて取れないLEDは、どうせ流用しないので、基盤を傷めるよりましなので破壊してしまいました。
LEDを外した後は、マイナス側だけ、半田を盛ります。マイナス側は、LEDを囲んでいる四角の辺が太いのですぐわかります。
マイナス側だけ半田付けをしたら、プラス側を付けていきます。
この方法をすると簡単に半田付けができます。

打ち替えが終了しました。
使ったLEDは3528チップです。

多少半田を付けすぎのところがありますが、通電しないよりいいかなと思って、多めに盛りました。
今回は、基盤を傷めることなく、打ち替えることができました。

超ドキドキしながらスイッチパネルを戻して、エンジンをかけてみました。
すると、冒頭の通り無事にブルーに点灯しました。
これで、失敗していたら、アホーと言われたでしょうが、何とか正常に動きました。
明日から、寒さと曇りに悩まされなくていいと思ったら、めっちゃめちゃ嬉しいです。

Jari3さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m