ステアリングヒーター有効化

オリジナルのステアリングホイールにはヒーターが内蔵されていたが、交換していたガングリップステアリングにはヒーターがなく、メモリーにエラー記録されたままだった。
そこで、Mスポのヒーター内蔵ステアリングを加工したガングリップステアリングを入手。
写真はヒーターに繋がるコネクタ－。実は、ヒーター駆動スイッチからコラム裏に繋がるコネクタも同じ形状。

ステアリングヒーターを有効にするには、スイッチの後付けとコーディングが必要。
先人の実践に学んで、スイッチをゲット。残念ながらコラム裏に繋ぐコネクターはついていなかった。

ちょうど同じサイズになる4pinの2.54mm間隔のピンヘッダーコネクターを流用。

スイッチの3本線に半田付けで結合。

完成図
コラム下側のカバーも購入したので、スイッチをセットしてコネクターを結合して設置作業は完了。コーディングして完成。
ボタンを押すとランプで稼働状態表示

スイッチオン時にしばらくメーター内にも表示される。

メモリーエラーもクリアできたし、冬場のステアリングヒーターのありがたさも実感！