ウォッシャーホース交換とフロントスタビリンクの事件

3ヶ月ぶりのブログになってしまいました。
最近、めっきりご無沙汰しています。

今回は、久しぶりに車ネタがありましたのでアップしますね。
1ヶ月前ぐらいからウォッシャー液がチョロチョロしか出なくなり、とうとう常磐快速号もホース劣化で途中から漏れ始めました。
漏れている個所を触ったら完全に破断しました（笑）。

DIYでのホース交換も考えましたが、交換するならタンク接続部から全部を交換したいと思い、純正部品のアッセンブリー一式(フロントだけ)を注文しました。

交換は、ボンネット裏のインシュレーターと左フロントタイヤハウスのインナーを取り外して施工。
施工はいつもの整備工場にお願いしました。
部品一式と工賃で1万円ちょうどにして貰えました♪




その施工中に事件発生（笑）。

スタビリンクのボルトが無くなっていて、スタビが全然効いていなかったが判明。

フロントスタビリンクはAVOの強固スタビリンク55 固定用にDIYで交換していました。

ナットが外れて、ボルトが完全に脱落しているので、スタビの効果はゼロです。
何時外れたのかは分かりませんが、前回の車検の後なのは確かだと思います。
スタビが効いていないのに気づきませんでした（笑）。



整備工場であり合わせのボルトナットで仮固定してもらい、自宅に帰ってから久しぶりにウマを掛けてフロント左右のスタビリンクを確認しました。

ボルトが抜け落ちた箇所は、スタビリンクのスリープも無くなっていたので、今回は取り外して保管していた純正品に左右とも自分で交換しました。





結果的にスタビリンク交換をDIYしたなら、ウォッシャーホース交換もDIYしとけば良かったと思いましたが、それだとスタビリンクのボルト脱落に気付かなかったかもしれないので、今回のことはこれで良かったと思います。

AVOの強化品から純正品に戻しても、そもそもスタビが効いていなかったことさえ分からなかったので、違いは分からないと思います（笑）。

そういえば、1年ほど前に駐車場に小さな短い金属パイプのようなものが落ちていたような…。
あれがスタビリンクのスリーブだったんですね。
お粗末なことで…（笑）。