《追記》ISCサーボとアイドリング不良
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
前回交換したISCサーボ不良品でした
中華製です
アイドリング調子いいのは最初だけ
アイドリング回転数が3000とか跳ね上がったりします
暖まると1500回転とかになります
ギア入ってると1000回転くらいかな?
2
今回注文した中華製
見比べてみると分かりますがバネに遊びがあるのが分かります
実は正規品もバネに遊びがあります
このバネの隙間があることが大事です
ピストンみたいに動きますのでこれが正解です
同じ中華製でもここがかなり大事です
正規品とほぼ同じ形状でした
まだ交換してませんが間違いなく正常になると思います
このサーボが飛び出たりすることでアイドリングの調整になりますので中華製買った場合は確認しましょう
ちなみに自分は海外サイトできちんと説明したところ返金されました
3
追記
ECUリセットとか無しで
アイドルアジャストスクリューを少しだけ調整しました
閉めて走って暖気した時にギア入れて低い高いを整えて終わりです
エアコンのオンオフ、パワステ操作等でアイドルアップしたりバッチリ治りましためちゃくちゃ安定してます。
参考にした記事が
エアトレック乗ってる方の記事
ランエボ乗ってる方の記事
ランエボの整備記録を載せてるサイトを参考にしました
上が今回交換したもの(1750円)
真ん中が不具合起きたもの(2480円)
下が純正でついてたものでした
中華製を買う時の参考になればと思います
正常に動作するものは指で軽く押すとカチャカチャと動きます
3ミリ?くらい押し込むことができます
そして見た目はほぼ対策後の純正品と同じでした
巻数やバネの隙間までほぼ同じでしたのでこれで治ると確信しました
真ん中の動作不良品は指で押してもかなり力が必要で1ミリ?も動かなかったです
かなり四苦八苦して戦った整備記録でした
どうか他の三菱乗りの方の参考になればと思います
重要事項ですが
ISCVを清掃する時は真っ黒でも掃除しすぎるとグリスが取れて隙間ができてしまうみたいで二次エアを吸ってしまい悪化したりするみたいです
今回自分は拭き取ってしまったので同じ成分のクラッチグリースを塗りました
北海道のランエボチューニングショップで聞いた所25万キロ走っててもISCVは基本掃除することは無いみたいです
そして中華製はまず見た目で判断するのが大事です
全て終わったらECUリセットするよりもアイドルアジャストスクリューをほんの少しだけ調整する方が早いです
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