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妄想ダメおやじのブログ一覧

2016年02月28日 イイね!

We Visit Two Legends.

ずいぶん前の海外のクルマ記事だが、CSLとNSX-Rについて書かれた記事がある。
2台のレジェンドということでそれぞれにリスペクト溢れる内容のようだが、正直、NSXのことは詳しくないのと、
発売当時はZ32にご執心で、HONDAブランドにはあまり関心がなかったこともあり、
この記事はちょっと意外だった。しかし考えて見れば、NSXには当時セナも関わりホンダF1という
時代の中でのスポーツカーだったから海外では日本人が考える以上に評価の是非含め、
エポックなモデルだったはずなのである。
2台の共通項は軽量化と高回転型NA。改めて思えば、NSXもノーマルモデルからして軽量化を
キーワードに誕生してきたスポーツカーだったのだ。そしてRはさらなる軽量化を狙ってパワステさえ捨てて出されたスペシャルモデル。そのデザインアプローチは違えど、共通のエッセンスはあったわけだ。

ご興味あればぜひ一読を。




http://www.zerotohundred.com/2008/we-visit-two-legends-honda-nsx-r-bmw-m3-csl/







ちなみに、公式のニュルのラップタイプは箱型のCSLの方が速い。CSLファンとしては嬉しいが、
日本人としては少し残念。

そういえば、現行M3セダンより速いと話題のM2。370馬力のターボパワーをまとう、かなりの
モデルだが、ニュルのタイムはNAのCSLに及ばず。ウシシ、である。


Posted at 2016/02/28 02:54:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年02月28日 イイね!

夢見るのは、ロハ!

CSLを手に入れられたら、まずは何をしようか。
以前、いくつかのパーツを新品に替え、ホイルは本国仕様のBBSにする、
ということは書いた気がするが、
ぜひやっておきたいのは徹底した磨き。

これについてはもうどこでお願いするかも決めている(笑)

一人ですべてじっくりこだわりながらまさに痒いところまで手を届かせる職人仕事をやっている店。

ゴミが入るから、手を止めたくないから、と営業中でもシャッターを降ろし、完全屋内、見た目は閉店状態。
作業の集中が途切れることを嫌い、問い合わせは電話でなくメールでのみのやり取り。
複数の磨き手がいると質が均質化しないと一人で
黙々とヒンジまで磨き上げる職人気質。もちろん、値も張る。
でもそことなら、リピートも含め、長いお付き合いが出来ると、実はもう10年近く前からアタリを付けているお店だ。

問い合わせ、じっくり磨きのメニューを相談し、いざ預け、終了後の連絡をもらい、引き取りに向かう。
駅からは徒歩か、タクシーか。
シャターをくぐり、ガレージで対面する。そのときのCSLのボディ。
想像するとヨダレが出てくるじゃないか。

こだわりのクルマにこだわりの磨き。
名車といわれるクルマを手に入れ、そして手を入れていく喜びは、
クルマ好きにしかわからんだろね。
Posted at 2016/02/28 02:44:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年02月28日 イイね!

まだまだ道のり遠く。

週末の深夜。風呂上りのひととき。パソコンに向かいパチパチとキーを叩きながらのブログ更新。
大した行為じゃないが、何となく気分転換にはいいもんです。

さて、ここのところCSLオーナーと仕事まわりの情報交換などがあり、
ちょこちょこと連絡を取っている。氏の先輩で輸入車の売買をやっている方がいるとかで、やはりヨーロッパ同様
国内でもCSLの高騰が目立つとの情報が入ってきたと話していた。いいですか、でも売っちゃじゃダメですよ、
下落するまで持っていてくださいよ、そしたら買いますから。と念押しするダメおやじでした。
恐らく氏のCSLの個体でいえば、
1オーナー、フルノーマル、すべてディーラー整備、毎半年点検、禁煙車、3万キロ以下、車庫保管、という極上車、
恐らく販売額は1500万円くらいのプライシングがあっても文句はいえまい。
となると買い取り額は1200-1300万くらいか。新車時の額より高い!3-4年後に半分くらいに下がるといいなあ(笑)




Posted at 2016/02/28 02:41:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年02月21日 イイね!

Freude am Fahren

妙に暖くなったり、かなり冷え込んだりと、寒暖の差激しい2月も後半戦。
来月は3月、春の訪れが待ち遠しいですね。

単なる移動手段としてのクルマではなく、ドライバビリティ優先のクルマのオーナーならば、
CSLとは言わずとも、暖かな陽気になれば、ついつい峠を走りたくなるものでしょう。
おいらの今のクルマは、ゆっくりクルージング系のビッグセダン故、
いくら走りのベンベと言えども身のこなしはゆるく、とても攻めの気分にはなりませぬ。

もし、CSLを所有していたら春には菜の花や桜や早春の海を見に、
いろいろ走り込みに行くとこですね。

早起きし、コンビニ寄ってサンドウイッチやおにぎり、ペットボトルを買い、
高速に駆け上がり、峠を目指す。そうそう、カメラも忘れずに持っていこう。
途中どこかで、朝食を手早く済ませ、目的地についたら気が済むまで走り込もう。
疲れたら、缶コーヒーを買って、一息入れるのもいい。
風景のよいところでCSLを写真に収めるのもちょっとしたツーリングの愉しみ。


CSL。
クルマの1stインプレッションは、もちろんデザインが決め手になるが、CSLは絶対走り。
デザインに優先して、何と言ってもあの走り。
ずいぶん前に乗ったあの感触、感覚は本当に忘れがたい体験。
サウンド、レスポンス、G、ステアフィール。すべてを体で覚えている。軽さの成せる慣性モーメント。

また、乗りたくなった、そんな時には、この動画であのCSL体験を追体験するダメおやじです。





Posted at 2016/02/21 01:10:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年02月08日 イイね!

オーナー、M4に言い寄られる、の巻

CSLオーナーから聞いた話。

36M3、CSLと、二台同じセールスマンから買い求めたオーナーだが、
その後はあまりにCSLが気に入っているため、クルマの買い替えに食指が動かない。

13年もの間、商談機会もないセールスマンとしては少し刺激してみようということになったのだろうか、
M4を餌に揺さぶり(笑)をかけてきたそうな。

で、M4に試乗。SMG2はDCTに進化、その出来具合を厳しくチェックしたCSLオーナー曰く。
DCTといえどもラグはある。
確かにSMG2よりは少ないが、逆に何ともいえない気持ち悪い一瞬の「間」があるそうだ。
あまりに一瞬なので却って目立ち、なんとなくイヤな後味になるそう。
だったらガツンとダイレクト感のあるSMG2、CSLパターンでプログラミングされたやつのほうが
小気味いいとも。

エンジンも確かに速いのだが、ターボラグはブオーンブオーンという周期的な波のようにあるし、
その速さの「質」が性には合わなかった様子。

乗る前は、M4買い替えも実は考えなくもなかったようだが、やはり背中を今一つ押されなかったということか。

ちなみに高騰しているCSL、いったいいくらで下取りしてくれるのか、営業マンに聞いてみると、
なんとふるった答えが。。。。

「いや、CSLは価値があるから、売っちゃだめですよ、持っててください。M4は増車です」



BMMのセールスもM4はCSLとは比べるべくもなし、ということなのか。

そんな話を聞けば、CSLに、なおのこと「惚れてまうやろ!!」

なんで、こんな趣味持っちゃったのかなあ。。。。 




Posted at 2016/02/08 01:40:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

e36を皮切りに、46M3、24M6、e32など現在所有のF11も含めかれこれ6台BMWに乗ってきています。現在とある方からCSLの譲り受けを一方的かつ強制的に...
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