サンクラのブログ一覧

エンジンが止まって、積車で運搬されたサンクラ号ですが、ネットでタイベルの駒か飛ぶということがあるというのを、見たのでダメ元でとりあえず「タイベル・ウォーターポンプセット」を調達し、届いたので御開帳としました。
写真は、エンジンカバーを開けた右側の点検口からの写真です。
既に、ダメですね。なぜか隙間が。。。
更に、交換すべく進めていくと、無残なタイベルが出てくるとともに、ウッドラフキーというのですか?これが千切れていました。

壊れた原因は不明ですが、とりあえずウッドラフキーを調達して、進めてみます。しばらく動きませんorz

２月に引き続き、再び積車運搬となったサンクラ号です。
走行中、突然エンストしました。場所は、ご近所のヤマザキ製パンの工場の脇です。
何とか、手で押して交通障害にあまりならない場所に移動できました。
症状としては、セルは回るものの、なんだか音がおかしく、エンジンが掛かりません。
整備工場へ運ぶか、自宅へ運ぶか悩みましたが、無謀にも自宅を選択しました。
ネットで調べたところ、サンバーはタイミングベルトの駒切れが多いと出ており、その症状に似ている気がしますので、開けていませんが、とりあえず部品発注しました。
部品が届いたら、ダメ元で開けてみます(笑)
それがダメなら、いよいよ廃車かな～
今回も乗車していた嫁さんからは、２度目だからね。と言われており、トホホorz

ヘッドライト及びウィンカーが点灯しなくなっていました。
サンクラ号の配線は、あれやこれや弄り倒していて、タコ足配線のオンパレードですので、これらの断線か接触不良が怪しいです。
あれやこれや、闇雲にやっても×だったので、初心に戻り配線図をスバルで手に入れてみました。
配線図を睨めっこすると、ヘッドライトとウィンカーで共通するアースがあるぞ、このあたりが怪しいのでは?
辿るとウインカーリレーの黒配線が関わって居そうで、バイパス線を入れてみたところ、ウインカーが反応!!　ヘッドライトも点灯するぞ～!!
一方、なぜかラジオが作動しなくなったorz　まぁ走れる様になったので良しとします。

サンクラ号が積車で運ばれましたorz
実は、夜間走行中に、ヘッドライト・ウインカーが点灯しないことに気が付き、ヒューズなどを確認してみましたが、出先では治すことは無理と思い、レスキューして貰い自宅まで運んで頂きました。
なお、ヘッドライトとウインカー以外は、ポジションランプを含めて普通に動くように思います。
原因は、電気関係の弄りによる断線・ショートなのかな?と思っていますが、この症状からすると、どの線が怪しいものなんでしょうか?

本日、無事にサンクラ号(1997年登録)のユーザー車検が無事とおりました。
ここ2年は走行距離が伸びずに、2年間で8千kmと19万6千kmに留まり、今年中には20万kmの大台に乗せたいと思います(笑)
細かい電気系統の不調(弄り影響かとorz)は有るものの、今のところエンジン・足回りに大きな不調はなく、引き続き整備をしていき、30年目を目指していきたいと思います。
正に、サンクラ号とサンクラのどっちが先に廃車(廃人)となるかです(笑)