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2020年10月04日 イイね!

テスラ10万キロ走破、次の車探し

テスラは凄かった。
とんでもない加速やエネルギー回収効率の良さ(街乗りでほぼブレーキを使わない、加速ロス少ない)、体重の割にコーナーが安定している事、WiFiを使ったソフトのアップデートにいちいち感動していたが、5年10万キロ乗った今でも同じ感動を味わえている。毎日驚かされる。ほぼノートラブルだし、心底お勧めです。

このままテスラでいいじゃん、という自分も居るが完璧を味わっても別の味を試したくなるのが人間。
と言うより10年後、20年後には全車嫌でもテスラの延長になっており、だから今乗らなくてもいい、という考え方もある。
次の毎日酷使される相棒は、、
候補① 911.2 gt3 ツーリング(中古)
  ② newベンテイガ
  ③テスラロードスター
  ④タイカンターボS
まとまりが無い。
どれも良いが選定の為にマイナスを挙げると①はマニュアル車に乗りたくて選んだが毎日使うのは面倒にならないか、②は大き過ぎる、③は発売が延び延びになっていて待てそうも無い、次の次候補か、④も微妙に遅れる。。。

うむむ




やっぱMTだね、次の5年10万キロの相棒は、①とします。
Posted at 2020/10/08 21:36:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年05月06日 イイね!

イタリア訪問記③

イタリア訪問記③タイトル画像は再び位置。


③Museo Lamborghini
客は僕ら2人を含めて10人程度。同じ博物館でもフェラーリとは比べ物にならない位に情報量が少なくもう少し頑張って欲しかった。ツアーガイドも一応頼んだがツアーが始まる前に一通り見てしまえる。

市販車第一号350GT

ボンネット横にsuperleggera。アストンが最近同じ感じで付けている。

ガイドはエンツォとフェルッチオの有名なクラッチについてのやりとりを真実と言っていたが真相は分からない。


泣く子も黙るミウラ。
欲しい。


エスパーダ。現代のフェラーリGTC4ルッソと言っても良いが横からのアングルなんか無茶苦茶カッコいい。ルッソ完敗。


上からそれぞれアステリオンとセストエレメントのインテリア。ガイドがベタベタ普通に触っていたがコンセプトカーってこんな扱いでいいのか?やはりランボルギーニは細かい事には拘らない。素敵だ。

カーボンモノコックとフレームとドライブトレイン。こう見せられるとトランスミッションの位置がシンプルで合理的に思える。


ディアブロ GTとGTR(オレンジ恐らく)


レヴェントン


チェンテナリオ


ヴェネーノ。やはりランボなら極端にヴェネーノを所有したい。

という脈絡の無い旅行記というか個人的な備忘録になりました。


結局3日間を通してフェラーリのブランド力に驚かされ続ける結果になってしまった。イタリアではフェラーリとランボのブランド力の差は圧倒的で、ミュージアムも100倍いや1000倍は人がいるしフェラーリのロゴが付いた服を着る老若男女が居てもランボは皆無だし。
もっとも、精神的に大ダメージとなった第二次大戦後、世界の強豪チームが集まる1949年ルマンや数々のレースで優勝しイタリア国民がフェラーリのおかげで相当な勇気と自信を取り戻す事になっただろう事は想像に難く無い。これは取って付けた様な簡単なものではない。ランボがドイツから金の稼ぎ方を指導されて闇雲になっても敵う相手ではない。↓

というフェラーリを、同じ様に辛酸を舐めた我々がイタリア人への共感も通じて愛してしまうのだろうか。
Posted at 2019/05/06 18:42:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年05月06日 イイね!

イタリア訪問記②

イタリア訪問記②
②フェラーリ(Museo Ferrari、Museo Enzo Ferrari、ファクトリーツアー) タイトル画像はマラネロ本社の位置。パガーニもフェラーリも後述ランボもモデナを中心にめっちゃ近所です。

夭逝した息子アルフレディーノさんを冠したエンジン展(Museo enzo)

中に入るとカテゴリーに分けて代表的なエンジンが並べられている。

アルファロメオから独立後の処女作、125Sに搭載される60度V型12気筒エンジン。


僕がリアルタイムでF1を楽しんだ頃のM. Schumacherが操るV10、049型エンジン。17500回転:1500HzのFからGの逝ってる上音を味わえる。V10しか持ち得ない独特の共鳴音と共に。


その前、A. prostがフェラーリ移籍直後操った美しいマシン641に搭載されたV12. 036型。個人的にはこの時代をもっと知っておきたかった。12気筒を15000回転レベルの高回転で回せた時代。


その前、ジルがそのテクニックで手懐けた126CK、ターボV6。バンク角120度で上にターボユニットを積んでも重心が高くなり過ぎず配管も節約。横幅も前の312Tなどに搭載されていたフラット12と比べてもコンパクトになっている。ファクトリーツアーでは期せずしてあのニキラウダ312Tの現車を見る事が出来たが、欲を言えばエンジンも拝ませて頂きたかったな。

市販車コーナー

テスタロッサのフラット12。兎に角ボリュームがすごい。


番外 museo ferrariにあったF140G、F12 tdFのエンジン。市販車では間違い無く最上に仕上げられた共鳴音を生む。

あと膨大な展示資料

1930年代市街地を走るモデナサーキット。アルファロメオ、スタンゲリーニ、マセラティが熱い時代。こんなに切磋琢磨出来れば優れたものが生まれる土壌としては充分だろう。


スクーデリアフェラーリを立ち上げ、アルファロメオのマシンに乗ってレースに勝ち、アルファロメオを売っていた頃。

こんなものも

ジャズの帝王マイルスの注文書(Museo Ferrari)


こちらは楽壇の帝王。


実際の帝王(パブラフィー朝イラン最後の皇帝)

いかに、という事がよく分かる。
畏れ多い車です。


1960年のアッセンブリーライン。
絶対何台かは落ちたと思う。


Mille Migliaが今の形ではなく純粋なレースであった当時はコーチビルダーも選ぶ事が出来た。そこで勝つ為に究極に軽量化されたバルケッタ型166が作られ、実際に優勝して166MMと冠して初の市販化がされた、記念すべき車。

写真を山ほど撮ったがきりがない。とりあえずかいつまんで。

常に時代の先端を走り続けてきた車の開発には多数のドライバーと技術者の実際の血と汗を必要としてきた。そこにはまるで国の歴史を見るようで、たまにはそういう事を思い出す事も必要だろう。
Posted at 2019/05/06 18:41:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年05月06日 イイね!

イタリア訪問記①

イタリア訪問記①1日目パガーニとフェラーリ、2日目フェラーリ、3日目ランボルギーニとフェラーリという3日を過ごしたので備忘録として。

①パガーニファクトリーツアーに参加。

タイトル画像の通り本社はモデナ近郊の田園地帯にあり、レンガ造りの古い小屋が似合う風景の中ぼーっとしていると、いきなり超現代的な建物と車が現れる。

ショールームの中はこんな感じ。

ファクトリーツアーは写真撮影禁止、携帯電話は没収されます。

色の使い方含めデザインは半端なく手放しでカッコイイ。

いわゆる現代のコーチビルダーの成功例。たった60人規模の物作り会社でここまで世界に影響を与えているのは衝撃的。
日本のミツオカ自動車も方法は同じだがターゲットが全く違う。販売価格を10倍以上に設定して製造コストをそこまで考えずに造った日本のスーパーオロチを見てみたい。

AMG謹製エンジン。
時計で言うと先ずガワのインパクトと広告で売り、その後ムーブメントをエタポンから自社製へと、という流れがあるが、丁度エンジンも終わりの時期なんで今後自社製ムーブメント開発として究極のモーターやリマックに負けないバッテリーの技術開発に力を入れても良いかも知れない。

トイレまでカーボン。さすがというかこの感性がパガーニなんだろう。
Posted at 2019/05/06 18:41:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月26日 イイね!

最近の話2

最近の話2★430 scuderia spider 16M購入
2018年末、コーンズから売りに出されていたのを発見。しかも好きな黄色。ヤバイ…誰か先に買ってくれたら気が楽だ(よく分からない病気)→以降度々チェック→愛着が増す→哀れにも見え→ペットショップ心理なのか?→結局買わせて頂きました。とりあえずクラシケ申請して大事にします。

黄色(今年中に来るもの含む)
テスタ、16M 、スペチA、tdF、ピスタ、812。

F12、ルッソ


★国際C級ライセンス取得しました
今年、現実的には車両借りて練習して来年かな、フェラーリチャレンジでハイクオリティなレースごっこをしたいので取得しました^ ^
取得目指している方で詳細お知りになりたい方はメッセージ下さい^ ^

★Monza SP1プライベートビュー
八芳園にて。購入断念しましたが行ってきました。会場ではあまりの格好良さに公道走れるかどうかなんて関係ねぇだろ、俺はそんな小さい軟弱な男だったのか的思考に。友人と着座したりヘルメット被ったり写真取り放題好き勝手に遊びました。

★Aventador SVJ ローンチパーティ
ショールームにて。ランボ12気筒は自分にとって大事な存在。ばっちりこの目で確かめて来ました。うーむ。実物見てもやっぱりSVの方が格好良い。


新旧揃いました
★マラネロツアー決定
GW連休中に行ってきます。フィオラノを何でも良いから走らせて欲しいので予定が合うか打診中。走れたら最高だなー。毎日YouTube見てます。フィオ様よろしくお願いします。
Posted at 2019/02/28 21:04:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「@ハムマヨ
僕もtoo much が出た頃からのロジェファンです!
エクスカリバーの形ではトリプルタイムゾーンを愛用してます!最近のスケルトンシリーズもカッコいいからいつか欲しいと思いながら買いそびれてます^ ^」
何シテル?   10/27 13:03
skmodeです。 個性があるクルマが大好きです。音楽にどっぷり漬かっていた期間が長く、ジャズ、ロック、クラシック音楽広範に興味があり、排気サウンドにも思い入...
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2019年7月購入、前期クラシケ有コーンズ物。 テスタロッサ同様学生時代からの憧れ。
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フェラーリ 812コンペティツィオーネ フェラーリ 812コンペティツィオーネ
2022年8月末完成 12月納車 tdFと比べて抜けは無いが共鳴は低音域から豊かで悪くは ...
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エンジンのレスポンスがこの上無い。

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