いくちゃん＠広島のブログ一覧

昨日、今日と広島で恒例の輸入車ショーがあったのですが、行きませんでした。

まぁ、マクラーレンP1が展示していたらしいけど、現実離れしているし、現実的な欧州コンパクトも新型デミオを買ってからはデミオもそのゾーンに来たので、別に欧州車で無くても良いかなと(笑)

それだけ新型デミオ、マツダが頑張ってると思いますね。

親父殿の担当さんよりＶＷジャパンからゴルフＲの広報車がありますので乗りませんかの事で早速乗ってみました。

先代のＲ３２からの最大の違いはエンジン。

３．２Ｖ６エンジンから２リッター直４直噴ターボにダウンサイジング。


パワーはほぼ一緒、トルクはゴルフＲの方が若干太いです。


乗り味は４モーションのお陰でどっしり感があります。パワーは２５６馬力ありますが４モーションなのでそこまでパワフルとは感じませんでした

でも速いですよ（笑）

オプションのレカロもしっかりサポートしてくれますのでテンションも上がりますよ


ただ気になるのはターボラグ
タービンがＧＴＩより大きいので、いくらＤＳＧが制御してもちょっと大きいですね


足回りも電子制御サスなんでスポーツモードにしていれば攻めても気持ち良いですし、路面の荒れた所は拾いますが許容範囲でしょう。それが駄目ならコンフォートモードにしていればとても１８インチ履いたとは思えないほど乗り心地は良いですよ。

エンジン音もターボ車らしく、低音のドスが効いたサウンドです

もう一つ気になるのがブレーキ…

キャリパー自体は大きいのですが、パッドのμをもう少しきつめでも良いと思いました。


もし、ＧＴＩとＲを選べるならＧＴＩを取ります。やっぱりＧＴＩより約１５０kgも重いのは動きがダルに感じます


だけど、ターボラグを除けば完成度は高いので不満はないと思います。


でもお値段５０５万円はいくらフル装備とは言え高い（笑）


ホントは先代のＲ３２の方が絶対スピードは遅いけど、あのエンジンの官能的なサウンドとレスポンスはゴルフＲよりも上ですね



Ｒ３２のお持ち方は手放さい事をオススメします

こんばんは＾＾

いつの間にか師走になってしまいました＾＾；

所で先日、パサートCCに試乗して参りました。
まぁいわゆるベンツCLSと同じコンセプトのクーペセダンです。
確か、日本では80年代半ばにトヨタのカリーナEDが先駆けだったと思うのですが、
その当時の評論家のセンセイはこんな狭いセダンなんていらないの大合唱だったのですが、実際はバカ売れ・・＾＾；

でも、今になってヨーロッパで流行るとは夢にも思いませんでした＾＾；
（だって体が大きいからね・・＾＾；）

実際に乗ってみると意外にも完成度は高くびっくりしました。
まずはＯな所。

・デザイン。

確かに客観的に見てもカッコいいと思います。但しリアはエグイかな＾＾；
リアランプもＬＥＤでなかったのは意外でした。

・贅沢な4シーター。

元々がスペシャルな車なんで、4シーターにしたのは正解かも＾＾
ベンツのCLSに比べてもFFベースなので、思った程リアの狭さは気になりませんでした。

・電子制御サスペンション。

これも80年代の日本車にも付いていたのですが、当時の技術ではギミックな物が多かったと思うのですが、時代の進歩によってホントに硬さ違いが分かる感じがします。（特にコンフォートモードはいいです。）

・リアウインドの電動ブラインド。

これもギミックの一つですがあったらあったで便利が良かったです。

・タイヤ。

純正にはパンクレスのコンチネンタルが装着されていたのですが、このタイヤが素晴らしくいい！
ロードノイズの少なさは特筆ものでした。
グリップレベルも問題なし。一番感動したのがこのタイヤでした＾＾；

・2リッターTSIでも充分な性能。

元々がパサートベースなのでミッションはDSGではないのですが、車の性格からするとこれで良いかも・・ちなみにパドルシフト付きです。

・ボディ剛性＆パワステ

やっぱりドイツ車らしくボディ剛性は高く安心感もあるのですが、賢い電子制御サスのお陰でマイルドな一面も見せてくれるので、非常に快適でした。
後、パワステも最近のVWの傾向なのか、タウンスピードの軽さはいい感じでした。

続いてＸな所・・

・値段。
やっぱり2リッターTSIで500万はちょっと高すぎるかも・・＾＾；
（装備はフル装備なのですが・・＾＾；）
　
・ボディの大きさ。

パサートより一回り大きいのでちょっと狭い道など苦労するかも・・＾＾；

・純正ナビ。

個人的にはこれが一番の欠点かと。
ドイツのシーメンス社製なのですが、とにかく使いづらい・・
例えば、価値観の違いかもしれませんが、リッピングが出来ない・・
後、音楽ソースをオンにしない限りナビ画面が出ない・・等
後、ナビ画面もイマイチ・・
ここは日本製のソフトが良かったかもしれませんね・・＾＾；

まぁ、色々と書きましたが逆立ちしても買えない車なので好き放題に書きました＾＾；

こんばんは＾＾；

段々とサボり癖が付いています＾＾；
ダイエットの方も現在は57～58キロに落ち着いて、体脂肪も15%台と理想体重になりました。
週一の筋トレのお陰で大分体もいい感じで割れて来ております＾＾；
来年からはベンチプレスも始めてプチマッチョになろうと考えております（笑）


所で・・・


ちょっと古い話になるのですが、先日の休日にアウトレットモールに行った時に、
丁度スズキのスプラッシュの展示会をやっておりまして、早速見て参りました＾＾

個人的にはこの車はスズキと名乗っていますが、車の作り走りは欧州車その物でした。
まず、ドアを開けたら欧州車独特の接着剤の匂いが・・＾＾；
内装のデザインや色使いも垢抜けていて、日本人の感性では出来ないホップなかんじです。
エンジンルームを開けたらバッテリーがVARTA製！タイヤもコンチネンタルとホントに欧州車が付けてるブランドばかりです＾＾；
ちなみにダンパーはDYデミオと一緒のテネコ製。

まぁ、作っている工場がハンガリーですからね＾＾

さて、敷地内を走った感想ですが、乗り味が骨太でハンドルも重め。
段差も乗り上げた時もボディもミシリとも言わないボディ剛性・・
ホントにこれは正に欧州車です。
しかも値段が130万台と来ればこれは買いだと思いますよ。
後、ミッションがCVTのみでしか買えませんが、もしマニュアルがあればきびきびとした欧州コンパクトが楽しめると思います＾＾


そう、後で思ったのですが、DYデミオの初期型はこんな感じの乗り味でした＾＾；

こんばんは＾＾

今日から10月になってしまいました＾＾；
今年もあと2ヶ月か・・・＾＾；

所で、先日DUO店のセールスさんからティグアンとVWJから借りたイオスがあるので、試乗しませんかとお誘い受けましたので、日曜日の夕方友人と一緒に試乗して参りました。

まずはティグアン・・

パッと見、トゥアレグの縮小コピーぽっく見えますが、セールスさんによると最大のライバルはトヨタのRAV4との事。
確かに言われれば似ているような感じが・・＾＾；

乗り味なのですが、意外にも良く走るんですよ！
2リッターターボは6速ティプトロとのマッチングもよく、外観とは裏腹に怖いくらいの加速してくれます＾＾；
（最初はDSGかと思っておりました＾＾；）
ビックリしたのがパワステの軽さで、まるで日本車のようでした。
かと言ってふあふあ感がないのは流石はドイツ車と思いました＾＾
欠点はAピラーがちょっと太いので死角が大きいかな＾＾；
でも、これは慣れの問題ですからね。

続いてイオス・・

VWJの広報車なのですが、エンジンは何と、R32と一緒のV63.2リッター！！
大人しい外観と野太いサウンドのミスマッチは何とも言えません＾＾；
もちろん、加速等不足はなく逆にオープンで走るとボディの緩さがちょっと気になりました＾＾；
しかし、この電動トップの仕掛けは信号待ちとかですると注目の的ですね＾＾；
個人的には見っけモンの1台でした＾＾；