今日も古い旅行記になりますが、和歌山県にある熊野三山参りを紹介したいと思います。(またまた長そうなので前後編に分けます。)
熊野三山は、①熊野本宮大社、②熊野速玉大社、③熊野那智大社の3社を呼びます。位置関係はこんな感じ(借り物です)
まずは熊野本宮大社へ向かいます。新宮側から入っていきます。
今回大家族なので2台でつるんでいます。
熊野川沿いの道を入っていきます。
川の色が深い緑
太陽が当たると川の色も変わります。
到着しました。
いい感じ
何とも言えない雰囲気があります。
参道で
参道の真ん中は歩いてはいけません
写真も右側に寄って
上から見ると
ここが総本山ですが全国にはこんなにあるんですねえ。千葉、福島、愛知が多いんだ
家族達が何かお願いごとを書いています。
ここから入るんだ
なんか凄い
静かです。
御社殿の写真がないんだけどたぶん撮影禁止だったかのかな?
変わりに
帰りに見つけた
八咫烏ですね
この八咫烏とは、天皇が熊野から大和に進入しようとして山中で道に迷ったとき,天照大御神 が八咫烏をつかわして,天皇の軍を導き,山中を抜け出させたという神話の鳥です。
日本のサッカー代表のシンボルマークでもありますね。
さあ、また川を下ります。
ほとんど車走っていません。
着いてきてるかな?
熊野速玉大社に到着
大きな鳥居
さっきとはちょっと雰囲気が違いますねえ
色使いのせいかな
全体が赤いからだね
お邪魔します。
明治16年に1回焼失したので立て直しているそうです。
御神殿 撮っていいのかなあ?
平重盛さん手植えの梛(なぎ)
熊野権現の御神木で、その葉は魔除けとなり帰りの道中を守護してくれるという言い伝え。
後編に続きます。
Posted at 2017/05/04 04:20:56 | |
トラックバック(0) |
和歌山 | 旅行/地域