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気分だけ｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡ｗｗｗ

あっ！ちょっと間違えました。
ホントに行ってきたんでした（；A´ω｀）ｱｾｱｾｗｗ



コーヒーを飲みつつ膝の上にシャム猫を抱え…てはいませんが、セリカリフレッシュ計画に必要な部品が調達できたので、その部品と干渉チェック用の15インチホイールを1本引き渡してきました。


現在、セリカは右フロントのブレーキホースに問題が見つかっております。
メッシュが裂けてるのは把握してたんですが、微小な漏れも発生しているとのこと。
漏れの確認のために強く踏んでいたら、次第に漏れが酷くなってきたそうで…（;ﾟ;ω;ﾟ;）

まさに一歩間違えば大惨事、ってところだったんですねー。
発見してくれた整備士さんには感謝です。


しかし…

C-ONE亡き今、スーパーストラット対応のステンメッシュホースはホント種類がありませんorz
既製品でラインナップしているのはPLOTくらい？
あとはAPPでワンオフ…というところですが、ワンオフはやはり価格がネックに…。


私も受注生産品の製造に携わる人間として、経験豊かな人の手で作られるものを値切るというのは、極力やりたくないと思っています。
作り手に対して不遜だと思うし、自分の首を絞めているような気持ちにもなります。

製品の中身も分からずに、「安くしろ」と繰り返すだけの馬鹿にはなりたくないし、逆に法外な値段をふっかけられればそれを見極められる目を持ちたい。


しかし一方で、ものの値段を決めるのは売り手ではなく、客である。
これもまた真なり、ですよね。


それこそ昨晩、最近よく行く立ち飲み居酒屋での店主の一言です。

自分はバカだから、原価に諸経費を乗せて、値段を決めるものと思っていた。
でも、コンサルの先生が教えてくれたのは、仕事帰りのサラリーマンがふらっと寄ろうと思える値段設定、こんなに美味しいのがこの値段でいいの？と客にいい意味で心配してもらえる、インパクトのある値段設定、その値段設定の中で出せるベストとは何か、そこで勝負していくということだそうです。

例えば無名の焼酎水割り230円と、黒霧島の水割り230円。
どちらも最初のうちは、お客さんは「安いねー」と思って呑むでしょう。
しかししばらく経つと、無名の焼酎には「安かろう悪かろうなんじゃないの？」とか「これどこのお酒だよ？」といった疑念が沸き、安くしたところで結局お店に客が定着しない。
しかし黒霧島であれば、一般にどういう値段で出されているか当然お客も分かっているから、客へのインパクトもずっと続くし、結果お客が定着する。


あと、この店の串についてくるゆずごしょうはすごく香り高くて美味しいんです。
で、聞いてみると売り物を仕入れているんじゃなくて、商売じゃなくて個人的に作っている人のを特別に分けてもらっているんだとか。
店主いわく、店の中で一番値段の高い調味料だけど、ここは妥協できない点だと。


ここで私の心は ｸﾞｯd(ﾟωﾟ)bｸﾞｯ とつかまれましたねー！




…あれ？何の話をしていたんでしたっけ(；Aﾟωﾟ)ｱｾｱｾｗｗ

というわけで…、というわけでもないんですが、今回はPLOTを選択しました。
PLOTがダメダメだったり、信頼のおける既製品がこの世から消え去ったときに、APPのワンオフをお願いしたいと思います。

聖地参拝は、ちょっと遅くなりそうです。