BLITZ3連メーターキットの取付！

車のコンディションのチェックのため追加メーターを取付しました。

取付商品メーカーはBLITZの3連メーター86、BRZ用キットの油圧、油温、水温となっています。

初めに各センサーユニットにセンサーを取付ます。
あと、センサーのネジ部にはシールテープを巻いて、液漏れを防止します。自分は2巻ぐらいにしました。

センサーは、ねじ込んで、渋くなったところから90°回して完了。ねじ込みすぎはご法度みたいです。

オイルセンサーアタッチメントは、オイルを全部抜いて、フィルターを外します。

フィルターを外したら、受皿をきれいにします。なんぼか、フィルターの残液があるので、スポイト等で吸い上げた方がいいです(^^;;

受皿をきれいににしたら、アタッチメントのOリングにオイルを塗って、付属の27ミリのロングナットで取付します。締付トルクは35Nmにしました。

残念ながら、アタッチメントのメーカーロゴが見えなくなりました(T . T)

水温のアタッチメントは、ラジエーターアッパーホースに取付。
取付前に冷却液を抜いておきます。

アッパーホースの真っ直ぐな部分にマスキングテープを巻いて2㌢切断し、その間にアタッチメントを噛ませて、ホースバンドを巻いて、しっかり締付けます。

こちらもロゴが見えなくなるので残念でした(T . T)

センサー類が終わったら、次は車内の作業となります。

まず電源の取り出しは、とても簡単です！
運転席のハンドル下の内装を外して、画像の青い矢印のウィンカーリレーの近くの15ピンサービスコネクターを見つけ出します。

車両側のサービスコネクターに接続できる、専用の電源ハーネスが同梱されているので、電源取り出しのための配線加工や面倒な取り回しが必要ありません！
また、3つのRACING METER SDの電源は、カプラーで連結可能です。

そして、同梱されている電源ハーネスを画像の赤丸のように連結して、ナビ裏から助手席側に取り回して完了です！

助手席がわのパネルを外します。外したらメーターを取付する部分を切り抜いていくので、マーカーでマーキングします。

あとは、マーキングしたところを切除します。
自分はホットカッターと彫刻刀を使いました。

不要な部分を切除したら、各メーターに電源ハーネスとセンサーハーネスを取付して、動作確認をします。
問題ないようであれば、メーターユニットを取付します。

あとは、オイル、クーラントを補充して作業完了となります！

取付した直後です。
一気にレーシーになり、コンディションが良く確認できるようになりました！

左から、油圧、油温、水温の順で取付。

しかも、スモール連動の減光機能もあるので夜は眩しくありません。