PIVOT 3-drive EVO（3DE）  

同じ構造のコネクターは何度か抜き差しした経験があるのですが、下から手を入れる体勢だと力加減が難しく、コネクターを抜くのに少し苦戦。結局、ヒューズボックスのアクセス口から手を突っ込み、上からだとすんなり抜けました。

基本的に後付け感が出るものは好みではないので、本体は操作性・隠蔽性ともにベストなヒューズボックスのアクセス口へ設置。本体前面側の突き出しを１センチ程度にして貼り付ければ、安定かつ蓋への干渉もありません。

想像以上の効果を体感できて大満足！レスポンスモードの２か３あたりが好みと感じましたが、折角なので暫く色々と試して楽しんでみようと思います。
ちなみに、パワーモード６・７は一般道だと少し危ないかも？そして、エコモードはトゥインゴSには無用そうです。


（1000kmほど走ってみての追記）
レスポンスとパワーの両モードで１〜３を色々なシチュエーションで試してみた超主観的な感想です。
一番「自然で良い」と感じたのはパワーモードの１でした。２以上の方が当然レスポンスは良いのですが、街乗りで常用するあたりにNAらしくない不自然さ？を感じて好みではありません。
また、低速域以外はレスポンスモード２の方が自然に感じたのですが、レスポンスモードはパワーモードに比べて低いギアのシフトチェンジ時にギクシャク感が強く出る傾向を感じます。
トータルでみてパワーモード１に落ち着き、1000kmほど走ってやっと蓋を閉じて本体を隠すことができました 笑