ここまで大きな補修やメンテを書きましたが、
最後のデカイ奴の前に細かい補修と、部品調達について
書いていきたいと思います。
比較的メンテが行われていた形跡がある我がE46M3ですが、
やはり細かいところでいろいろありました。
まずはウォーターポンプ
納車直後に状況確認をしたところ、ガタが見受けられました。
Vanosフィリスターボルトを交換する際、前周りをばらしたので、一緒に交換しました。
同時に予防措置でラジエター、ベルト類も代えてます。
部品調達はファクトリーとお取引がある部品商にお願いしました。
調達前にネットで調査し、部品商の方にも実績、トラブルレコードなどお伺いしました。
その結果OEM部品の調達になりました。
そしてイグニッションコイル
何故か社外品が混ざって装着されていました。
失火や不具合などは無かったのですが、あまり気持ちいいものではないので
BOSCHのOEM品に交換しました。
この時はインターネットで輸入車専門部品ショップから取り寄せました
ちょっとしたトラブルがあり、コイル6本中1本が不良品だったらしく失火してました。
ショップに電話したところ、すぐ交換部品を送ってもらいました。
左ドアが開かなくなった
ある日助手席側ドアを開けようとしたところ、
何か変な感触があり、その後外側から開けられなくなりました。
内側からは開けられることなどを確認し、いろいろ調べたところ
ノブ内側のケーブルホルダーにトラブルが起きていると推察。
この時は純正部品を個人で輸入しました。
結果、ケーブルは切れておらずケーブルの受け側にズレが発生していたようです。
タイラップで固定補強を行うことで予防できるようです。
ここまで読んでいただいて気づかれた方もいらっしゃると思います。
今回の小補修に関して、部品を自己調達させていただいたものがあります。
国内と個人輸入で色々わかったこともありますので、
次回でメリットとデメリットについて書いていきたいと思います。
あらかじめ断っておきますが、安易な調達、持ち込みは
大変なトラブルが発生するリスクがある事をご承知おきください。
続きます。
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E46M3 | 日記
Posted at
2016/10/04 23:46:06