エンジン内カーボンクリーニング

記録するの忘れてました。

12ヶ月点検後、アクセルを踏むとエンジンからガタガタと振動と異音が出るようになった。

スパークプラグとエンジンオイル、オイルエレメントを交換してもらってから、それほど時間は経ってはいない。

EGRバルブを疑ったり、ハイブリッドシステムの故障を疑った。

ディーラーへ持っていくまでの間、信号待ちからの0km/hスタートで2回、50km/h一定走行中に2回、発生を確認。

みん友のα555さんから、「トヨタのホームページに、EGRシステムに関するリコールが見つかりました。」と教えていただいた。

製作期間と車台番号が対象になっていたのを確認した。

愛車が対策済みなのか、全く分からなかったので、考えられる可能性を全て、ディーラーで担当者に伝えた。

C-HRや新型プリウス、新型プリウスPHV、現行プリウスαのカタログを見ながら待っていると、担当者が戻ってきた。

エンジン内にカーボンが沢山溜まっていた。
エアー系のパーツクリーナーで洗浄しましたと教えてもらった。
パワーが上がっているので、アクセルを踏む時は気をつけてくださいとも。

EGRシステムの件は、この日の総走行距離より約60000km前の80000km位の時に、EGRバルブは対策品に、ソフトウェアも対策プログラムに変更してあると教えてもらった。
「今回の洗浄でダメだったら、またEGRバルブの交換をしてみましょう。それでも現象が再発するならエンジンの解体になります。エンジンの解体は別のところに持っていってやることになりますが。」と今後も発生した時のやる事についても教えてもらった。

愛車を受け取ってから記録を忘れていたことに気づいた今日まで、振動も異音もとりあえず収まっている。

以降は様子見と、今後の点検項目に、これも入れた方が良いなと思った。

追記 2018/09/02
前回のクリーニングはメンテナンスパックでやってもらったので無料でした。
来年の6月以降はパックが無効になるので念のため有料だといくらか確認。
回答は¥8,000～9,000。
これをやったことで今までより100km余計に走るようになった。
1年に1回やってもらうようにしよう。